平成19年度採択
効率的で効果的な救急搬送システム構築
実装責任者 横浜市立大学医学部 准教授 大重 賢治
課 題
イギリス:通報内容から緊急度・重症度を3つに分類。救急隊到着の目標時間に差。 |
|
フランス:通報内容から医師が重症度を識別し、救急車派遣の要否を判断。 |
|
アメリカ(NY州):通報内容から判断した緊急度・重症度に応じて出動部隊を変更。 |
アプローチ
実装システム
テーマ 1) 119番トリアージ
緊急度・重症度および病態識別アルゴリズムの構築と、それに基づく、識別用コンピュータプログラムの開発
テーマ 2) 搬送病院選定システム
緊急度・重症度および病態に応じた搬送先医療機関選定のためのコンピュータシステムの開発