成果の整理軸

1伝統的なコミュニティ リーダーの意味の再発見

    2公的機関によるコミュニティ を支える力の強化

    災害に強いまちづくり系
      いのちを守る活動系
        応急対応期における危機管理
          復興における被災者支援系

            3産業界が持つ 防災ポテンシャルの検討

              4市民社会による コミュニティの活性化

                5グローバルスタンダード への展開

                  6潜在リスク・ 脆弱性認知力の向上

                    1 コミュニティーの特性を踏まえた危機対応力向上

                    • ・コミュニティの特性を生かした新たな防災拠点作り
                    • ・バーチャルなコミュニティと連携した危機対応力の向上
                    • ・全国ネットワークを活用した災害時における専門的支援の最適配置

                      2 自助・共助・公助の再設計

                      • ・リスクリテラシー向上のための方法論構築
                      • ・リスクへの対応・対策のための合意形成手法の検討・実践
                      • ・効果的な共助・公助のしくみづくり
                      • ・広域連携のための新たなしくみの検討と体制づくり

                        3 個別技術・知識をつなぐしくみ

                        • ・地域における防災・救助・支援活動の体系化
                        • ・G空間情報処理(GPS+GIS)を核とした地域情報の集約
                        • ・災害経験の分析・記録・伝承のしくみづくり
                          G空間

                            4 コミュニティをつなぐしくみの社会実装を促進

                            • ・法規制や制度等の整理分析、新たな取組への仕掛けづくり
                            • ・身近な日常的技術の緊急時への転用見当