JST(理事長 北澤宏一)は、先端計測分析技術・機器開発事業における平成20年度新規採択課題を決定しました(資料1)。
本事業は、将来の創造的・独創的な研究開発の基盤となる先端計測分析技術・機器の開発を推進するもので、平成16年度から実施してきました。
今年度からは、世界トップレベルのユーザーなどとともに、プロトタイプ機を実用可能な段階まで仕上げることを目指す「プロトタイプ実証・実用化プログラム」を新たに創設し、公募を行いました。
今回、平成20年2月19日から平成20年4月10日の期間で開発提案を公募し、大学や独立行政法人、国公立試験研究機関、民間企業などから169件の応募がありました。
募集締め切り後、先端計測技術評価委員会(資料2)で審査を実施し、41件の開発課題を選考しました。
本事業は、将来の創造的・独創的な研究開発の基盤となる先端計測分析技術・機器の開発を推進するもので、平成16年度から実施してきました。
今年度からは、世界トップレベルのユーザーなどとともに、プロトタイプ機を実用可能な段階まで仕上げることを目指す「プロトタイプ実証・実用化プログラム」を新たに創設し、公募を行いました。
今回、平成20年2月19日から平成20年4月10日の期間で開発提案を公募し、大学や独立行政法人、国公立試験研究機関、民間企業などから169件の応募がありました。
募集締め切り後、先端計測技術評価委員会(資料2)で審査を実施し、41件の開発課題を選考しました。
なお、事業の概要は下記のホームページを参照してください。
ホームページURL: https://www.jst.go.jp/sentan/
<添付資料>
資料1:先端計測分析技術・機器開発事業 新規採択開発課題一覧
資料2:先端計測技術評価委員会 委員一覧/先端計測分析技術・機器開発事業 プログラムオフィサー(開発総括)一覧
参考:平成20年度応募数および採択数
<お問い合わせ先>
独立行政法人 科学技術振興機構 戦略的創造事業本部 先端計測技術推進部
安藤 利夫(アンドウ トシオ)、加藤 真一(カトウ シンイチ)
〒102-0075 東京都千代田区三番町5 三番町ビル5階
Tel:03-3512-3529 Fax:03-3222-2067 E-mail:
URL: https://www.jst.go.jp/sentan/