科学技術振興機構報 第1829号

2026(令和8)年2月12日

科学技術振興機構(JST)

日米豪印4カ国国際共同研究(AI-ENGAGE)における
新規課題の決定について

JST(理事長 橋本 和仁)は、ムーンショット型研究開発事業 日米豪印4カ国国際共同研究(AI-ENGAGE:Advancing Innovations for Empowering NextGen AGriculturE)において、新規課題の採択を決定しました。

本公募は、2023年5月20日(土)開催の日米豪印(Quad)の4カ国首脳会合の共同声明において支持が表明された、新興技術により農業のイノベーションを推進するための4カ国共同研究支援の枠組みの中で実施するものです。

今回の募集では2024年9月20日(金)から2025年1月23日(木)にかけ、JSTと米国国立科学財団(NSF)、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)、インド農業研究委員会(ICAR)の3機関と共同で日米豪印4カ国の研究者間での「新興技術(Advancing Innovations)×農業」分野の国際共同研究課題を募集しました。全46件の応募があり、参加国の専門家の評価、研究支援機関との協議に基づいて、6件の採択を決定しました。

研究実施期間は2025年10月1日(水)より3年間(36カ月)を予定しています。詳細は以下ウェブページを参照ください。

https://www.jst.go.jp/moonshot/ai-engage/index.html

<プレスリリース資料>

<お問い合わせ>

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(英文)“JST to fund six research projects under the AI-ENGAGE joint call (Advancing Innovations for Empowering NextGen AGriculturE)”

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