JST(理事長 橋本 和仁)は、「国際青少年サイエンス交流事業」インド若手科学頭脳循環プログラム(LOTUSプログラム)において、2025年度に採択する実施計画を決定しました。
近年、研究力が急激に成長し、優秀な若手人材の宝庫であるインドとの理工系分野の連携強化の必要性は急速に高まっています。一方、世界各国によるインドの理工系人材の獲得競争が激化する中、日印間の人材交流・協力は十分とは言えない状況にあります。
この解決に向けて、LOTUSプログラムは、インドの大学などに在籍する大学院生・ポスドク研究者を日本の大学などに招へいし、日本-インドの大学間の共同研究などに基づき、双方の指導教員による共同指導を受けながら、日本で研究活動を遂行するために必要な滞在費支援を行います(最長1年)。これにより、グローバルな「知」の交流促進、国際頭脳循環人材の育成などを目指すとともに、日本-インドの共同研究を通じて、日本の研究力、イノベーション力の強化を目指します。
LOTUSプログラムでは、2025年6月5日(木)から8月29日(金)までの公募期間に合計621件の申請がありました。これらの申請について、インド若手研究人材招へい事業推進委員会(委員長:宝野 和博 物質・材料研究機構 理事長)による審議を経て、合計300件の採択を決定しました。採択された実施計画における受入れ機関の内訳は、日本側機関が56機関、インド側機関が77機関となりました。
詳細は、LOTUSプログラムのウェブページをご覧ください。
<プレスリリース資料>
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