JST(理事長 橋本 和仁)は国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)一般公募プログラムにおいて、2024年度さくら招へいプログラム、さくらオンラインプログラム(第3回)および相補的年間交流コースの公募により採択する交流計画を決定しました。
2024年度第3回さくら招へいプログラム、さくらオンラインプログラムには、2024年5月17日(金)から9月9日(月)までの公募期間に合計200件の申請がありました。また、今年度より開始した相補的年間交流コースには、2024年6月17日(月)から9月9日(月)までの公募期間に合計11件の申請がありました。これらの申請について、国際青少年サイエンス交流事業選考委員会(委員長:渡邉 聡 東京大学 大学院工学系研究科 教授)による審議を経て、さくら招へいプログラム126件(申請件数198件)、さくらオンラインプログラム1件(申請件数2件)、相補的年間交流コース3件(申請件数11件)の採択を決定しました。採択された交流計画における日本側機関の内訳は、大学・高等専門学校・高校・特別支援学校が75校、財団法人・国立研究開発法人などが9機関、自治体1団体で、対象者総数は973人となりました。
「さくらサイエンスプログラム」のホームページには、関連情報や過去の活動報告も掲載しています。
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