JST(理事長 橋本 和仁)は国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム) 一般公募プログラムにおいて、2023年度第1回公募により採択する交流計画を決定しました。
2023年度第1回公募は、2023年1月30日(月)から2月28日(火)までの期間に合計178件の申請があり、国際青少年サイエンス交流事業選考委員会(委員長:三木 千尋 東京都市大学 学長)による審議を経て、さくら招へいプログラム105件(申請件数177件)、さくらオンラインプログラム1件(申請件数1件)の採択を決定しました。
新型コロナウイルス感染拡大への対応として、さくら招へいプログラムにおける交流計画の実施にあたり、日本、送出し国・地域、受入れ機関、送出し機関の出入国・行動制限などに関わる方針・規制などに適合しているかを受入れ機関が確認し、JSTが合意することとしています。また、年度内に招へいが実施できない場合には、代替としてのオンラインでの交流を実施することとしています。
「さくらサイエンスプログラム」のホームページには、関連情報や過去の活動報告も掲載しています。
<プレスリリース資料>
- 本文 PDF(1.13MB)
<お問い合わせ先>
-
科学技術振興機構 経営企画部 さくらサイエンスプログラム推進本部
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
石黒 傑(イシグロ スグル)
Tel:03-5214-8997 Fax:03-5214-8445
E-mail:ssp.pressjst.go.jp