科学技術振興機構報 第1556号

令和4年4月12日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)

戦略的創造研究推進事業における2022年度新規研究領域と研究総括の決定
および研究提案の募集について

JST(理事長 橋本 和仁)は、文部科学省が設定した2022年度戦略目標を受け、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」および「ACT-X」において、新たに6つの研究領域を設定し、その研究総括を決定しました。この6研究領域を対象として、2022年度の研究提案募集を2022年4月12日(火)から開始します。

本事業は、社会・経済の変革をもたらす科学技術イノベーションを生み出す、新たな科学知識に基づく革新的技術のシーズを創出することを目的とした基礎研究を推進します。国(文部科学省)が戦略目標を設定し、その下に推進すべき研究領域と研究領域の責任者である研究総括(プログラムオフィサー)をJSTが定めます。研究提案は研究領域ごとに募集し、研究総括が領域アドバイザーらの協力を得ながら選考します。

研究領域の下、「CREST」では選定された研究代表者が研究チームを編成して、「さきがけ」では研究者が個人で、研究を推進します。「ACT-X」は優れた若手研究者を見いだして育成するプログラムであり、研究総括および領域アドバイザーの助言・指導の下、若手研究者の個人研究を支援するものです。

なお2022年度の研究提案の募集は、2022年度に発足した新規研究領域と併せて、2020年度、2021年度に発足した研究領域についても実施します。(※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません)

今回、新たに設定する研究領域は以下の通りです。

CREST

「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」(研究総括:鷲尾 隆)

さきがけ

「物質と情報の量子協奏」(研究総括:小林 研介)

「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」(研究総括:栗原 聡)

「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」(研究総括:山中 一郎)

「加齢による生体変容の基盤的な理解」(研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)

ACT-X

「生命現象と機能性物質」(研究総括:豊島 陽子)

<募集期間>

2022年4月12日(火)~5月31日(火)正午(さきがけ・ACT-X)

2022年4月12日(火)~6月7日(火)正午(CREST)

研究提案募集の詳細については、別紙および下記ホームページを参照してください。

URL https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

<プレスリリース資料>

<お問い合わせ先>

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