JST(理事長 濵口 道成)は、社会技術研究開発センター(RISTEX)が推進する戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)において、令和2年度の新規プロジェクトを決定しました。
社会技術研究開発は、現存する社会問題の解決や将来起こり得る社会問題への対処などを通して、新たな社会的・公共的価値の創出を目指す事業です。社会問題に関係するさまざまな関与者と研究者が協働するためのネットワークを構築し、競争的環境下で自然科学と人文・社会科学の知識を活用した研究開発を推進します。
「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」について令和2年4月3日(金)から5月25日(月)まで募集した結果、大学や国立研究開発法人など多様な提案者から23件の応募がありました。
募集締め切り後、プログラム総括およびプログラムアドバイザーが書類選考と面接選考により評価し、研究開発プロジェクト5件を採択しました。
客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の形成に寄与するため、政策ニーズも踏まえつつ、政策の形成・執行・評価に係る実践に将来的につながり得る成果の創出を目指した研究開発を推進します。
事業やプログラムの詳細は下記ウェブサイトを参照してください。
ホームページURL:https://www.jst.go.jp/ristex/
<プレスリリース資料>
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<お問い合わせ先>
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科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 企画運営室
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
浅野 光基(アサノ コウキ)
Tel:03-5214-0132 Fax:03-5214-0140
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