JST(理事長 濵口 道成)は、未来社会創造事業(探索加速型・大規模プロジェクト型)の令和元年度研究開発提案募集における新規採択研究開発代表者および研究開発課題を決定しました。
本事業では、社会・産業ニーズを踏まえ、経済・社会的にインパクトのあるターゲットを目指す技術的にチャレンジングな目標を設定し、POC(概念実証:実用化が可能かどうか見極められる段階)を目指した研究開発を実施します。
令和元年度の提案募集では、産官学各界より467件の応募がありました。
募集締切後、書類選考と面接選考による事前評価を実施し、各重点公募テーマ・技術テーマにおいて以下の通り採択を決定しました(別紙1、別紙2、別紙3)。
<探索加速型 重点公募テーマ(探索研究)> | 採択数 |
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「超スマート社会の実現」領域(運営統括:前田 章)
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6件 |
「持続可能な社会の実現」領域(運営統括:國枝 秀世)
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2件 4件 |
「世界一の安全・安心社会の実現」領域(運営統括:田中 健一)
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3件 4件 |
「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域(運営統括:橋本 和仁)
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11件 |
「共通基盤」領域(運営統括:長我部 信行)
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9件 |
<大規模プロジェクト型 技術テーマ> | 採択数 |
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(運営統括:大石 善啓)
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1件 |
事業および研究開発課題の詳細は別紙および下記ホームページを参照してください。
URL https://www.jst.go.jp/mirai/
<添付資料>
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- 別紙1
- 採択課題一覧・運営統括総評
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- 別紙2
- 応募数・採択数、属性別比較
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- 参考
- 未来社会創造事業の概要