1.相手国機関
- 機関名
- インドネシア研究・技術・高等教育省(RISTEKDIKTI:Ministry of Research,Technology and Higher Education)
- URL
- https://ristekdikti.go.id/
2.募集分野
スンダ海峡津波の被害に関連した研究・調査で、その遂行に緊急性があるもの
3.応募資格(日本側)
日本国内の大学や研究機関、企業などで研究に従事している研究者
4.研究実施期間
採択後速やかに開始、平成31年度末まで(約1年間)
5.研究予算額(JST側)
1課題あたり総額として上限500万円
(直接経費の10パーセントに当たる間接経費を含む)
6.評価方法
専門家の評価をもとに支援課題を決定
7.審査にあたっての評価基準
以下の基準を適用しました。
- 制度の趣旨および対象分野への適合性
提案内容は制度の趣旨に合致した緊急性を有するものであり、かつ当該研究・調査 を実施するための体制・条件などが整っていること。 - 提案の重要性
学術的・社会的に重要な研究調査であり、今後の科学技術への貢献や社会への実装展開を期待できること。 - 共同研究・調査の有効性・相乗効果
海外研究者と共同で研究調査を行うことが内容、緊急性の観点から必要かつ有効であること。十分な協力体制が期待できること。 - 計画の妥当性
計画は適切な共同研究・調査実施内容、体制、実施規模であること。 - 研究代表者の適格性
研究代表者は当該研究・調査を推進する上で十分な洞察力または経験を有しており、 当該事業での支援期間中に継続して共同研究・調査を円滑に推進できること。