参考

「第7回科学の甲子園ジュニア全国大会」開催概要

1.目的

科学の甲子園ジュニアは、理科や数学などにおける複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、全国の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的とします。

2.全国大会の実施・協力体制

①主催 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
②共催 茨城県、茨城県教育委員会、つくば市
③後援 文部科学省、全日本中学校長会、全国中学校理科教育研究会、公益社団法人 日本理科教育振興協会
④協力 都道府県教育委員会、その他の関係機関

3.開催日程

4.場所

5.出場チーム

6.競技の種類

筆記競技と実技競技を実施

①筆記競技
理科や数学などの複数分野において、実生活・実社会との関連や融合領域に配慮して出題し、生徒の修得済みの知識に加えて、競技に必要な新たに示された情報を統合することで課題を解決する内容とします。
②実技競技
ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題を解決する力を競います。

7.競技の形式

筆記競技、実技競技ともに、各出場チームが競技ごとに定められた人数からなる競技チームを構成し、課題を分担、相談するなど協働して、その成果を競い合います。

競技数、競技者数および競技時間は以下の通りです。

種目 競技数 競技者数 競技時間
  1. 筆記競技
1競技 6名/1競技 70分程度/1競技
  1. 実技競技
2競技 3名/1競技 90分程度/1競技

8.表彰等

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