JSTニュースメールマガジン No.486
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JSTニュースメールマガジン No.486
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2026年01月05日 ━
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JSTニュースメールマガジンは、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)が
科学技術に携わる方、関心をお持ちの方を対象に、プレスリリース、募集案内、
イベント・シンポジウム情報などを、月2回程度配信するメールサービスです。
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新年、明けましておめでとうございます。
2026年が、皆様にとって より実り多き年となりますように。
本年も、JSTをどうぞよろしくお願い申し上げます。
理事長新年挨拶 https://www.jst.go.jp/all/about/president/index.html
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■INDEX
┣【1】広報誌 JST news最新号
┣【2】おすすめ情報
┣【3】プレスリリース
┣【4】募集案内
┣【5】イベント・シンポジウム情報
┗【6】電子出版物
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■ 【1】広報誌 JSTnews最新号(2026年1月号 1月5日発行)
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【アンケート実施中!】
JSTnewsでは読者アンケートを実施中です。皆さまからのご感想やご意見をお待ちしております!
https://form.jst.go.jp/s/R6jstnews_01
【橋本理事長 新年のごあいさつ】
複雑で多様な課題が顕在化する中、日本が直面する課題を解決し、持続的な成長を実現していくためには、
科学技術・イノベーションの発展は不可欠です。JSTは、科学技術・イノベーション政策の中核的な実施機
関として、これからもその責任を果たし、社会とともに前進してまいります。
【特集】気候変動に挑む戦略と技術開発
近年、気候変動の影響が世界各地で深刻化する中、脱炭素社会の実現が急務となっている。今回の特集で
は、目指すべき社会の姿を論理的・定量的に描き、脱炭素への道筋を示す「社会シナリオ」の研究と、海
水の温度差を利用して電力供給と経済性の両立を図る「海洋温度差発電」の研究を紹介。戦略策定と技術
開発の両面から、気候変動に挑む研究者たちの取り組みに迫る。
(特集1)地球温暖化を抑える低炭素社会への道筋 日本の近未来を描く複数の「社会シナリオ」提示
国内では記録的な猛暑や山火事が発生し、海外では洪水も頻発するなど、気候変動による災害が毎年の
ように発生している。JSTでは2009年に低炭素社会戦略センター(LCS)を設置し、低炭素社会実現のため
の社会シナリオ研究事業を推進してきた。東京大学先端科学技術研究センターの杉山正和教授と横浜国立
大学大学院環境情報研究院の本藤祐樹教授は、理工学系から人文社会科学系まで幅広い研究者の知を取り
込み、望ましい社会の実現に向けた戦略を示す「社会シナリオ」を描き、脱炭素への道筋を論理的かつ定
量的に示そうとしている。
(特集2)海洋温度差発電を脱炭素の有力選択肢に 佐賀大発の技術、経済効果も併せて実証中
気候変動対策として、さまざまな再生可能エネルギーの開発が進められている。海洋では波力や潮力を使っ
た発電手法があるが、佐賀大学では50年以上前から海洋温度差発電(OTEC)の研究を手がけてきた。
OTECは、海洋表層の温かい海水と深層の冷たい海水の温度差を利用する発電手法で、熱帯・亜熱帯の地
域に適した脱炭素の有力な選択肢になり得る。同大海洋エネルギー研究所の池上康之所長は、マレーシア
にOTECの研究施設を作り、島しょ地域に電力を供給するだけでなく、多くの経済効果ももたらすモデル事
業の姿を模索している。
【連載】イノベ見て歩き
第27回 量子ビームが生み出すたんぱく質ゲル材 成分・硬さ・形状を自在に操り細胞培養
社会実装につながる研究開発現場を紹介する「イノベ見て歩き」。第27回は、ガンマ線や電子線などの量子
ビームを使って、細胞を体外で培養するための土台となるたんぱく質ゲル材を開発している、量子科学技術
研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所の大山智子上席研究員に話を聞いた。体内環境を再現することで、
創薬や再生医療にも活用できると期待されている。
【NEWS&TOPICS】
◆ハダカデバネズミ社会の役割分担を解明
◆移動可能な超強力磁場発生装置を開発
◆再体験で記憶を定着させる脳内メカニズム
◆肝臓切除後の胆汁漏を防ぐハイドロゲル
【さきがける科学人】無機合成化学で組成・構造・形態を自在に制御 失敗から見つけた新手法で社会課題を解決へ
名古屋大学 大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻 准教授 朝倉 裕介
https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/
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■ 【2】おすすめ情報
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●「日本人ゲノムバリアント解析ツール」ウェビナー
[日時]:2026年01月22日 (木) 13:30~15:50
[登録期日]:当日までご登録いただけます
[開催方式]:オンライン
[お問い合わせ]:情報基盤事業部 NBDC事業推進室 (ajacs@biosciencedbc.jp)
個々人の遺伝的な多様性をもたらすゲノムバリアントの解説から
遺伝型インピュテーション解析の基礎、国内解析サーバーの利用
方法、国内外のバリアント情報を集約したデータベースを紹介
します。
https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs2026-01-22-japanese-variant.html
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■ 【3】プレスリリース( https://www.jst.go.jp/pr/ )
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●不足した小腸機能を「ミニ臓器」で補う新たな再生医療コンセプトを実証
~脂質吸収の鍵「胆汁酸吸収機能」を付与し、短腸症候群モデルの生存率が改善~
2025年12月30日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251230/index.html
●高次元データから細胞運命の“かたち”を取り出す
~生命システムの成り立ちと破綻の予測や制御の道を拓く数理解析手法を開発~
2025年12月29日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251229/index.html
●日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
2025年度若手人材交流プログラム公募における交流計画の採択について
2025年12月25日
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1822/index.html
●日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)
日本-マレーシア国際共同研究「グリーンテクノロジー」における
新規課題の決定について
2025年12月24日
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1821/index.html
●マテリアルリザバー性能が向上する電子-イオン混合伝導
~イオンを積極的に活用したニューロモルフィック分子ネットワークの実証~
2025年12月19日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251219-2/index.html
●磁気冷凍材料の冷却能力と安定性を両立する材料設計手法を確立
~共有結合の精密制御により高効率・高持続性磁気冷凍材料を実現~
2025年12月19日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251219/index.html
●大規模言語モデルで専門家のように材料空間を探索
~自律性と解釈性を備えた無機材料設計のためのAIエージェントを開発~
2025年12月18日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251218/index.html
●新手法で3Dプリンター用の素材開発を大きく加速
~Al-Fe合金系で軽量・高強度・耐熱を実現、輸送機器に実装へ~
2025年12月16日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251216/index.html
●インド若手科学頭脳循環プログラム(LOTUSプログラム)
2025年度公募における交流計画の採択について
2025年12月16日
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1820/index.html
●次世代エッジAI半導体研究開発事業における
2025年度研究開発課題の決定について
2025年12月16日
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1819/index.html
●細胞一つ一つの個性が手にとるように分かる新技術の開発に成功
~疾患メカニズム解明から胚発生研究まで多様な応用に期待~
2025年12月15日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251215/index.html
●PTFEを室温・1時間で“フッ素原料”に再生
~フルオロ・サーキュラー・エコノミーを切り拓く画期的技術を確立~
2025年12月15日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20251215-2/index.html
●e-ASIA共同研究プログラム
「代替エネルギー」領域および「防災」領域における新規課題の決定について
2025年12月15日
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1818/index.html
●先端国際共同研究推進事業「TOPのためのASPIRE」「次世代のためのASPIRE」
における新規課題の決定について
2025年12月15日
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1817/index.html
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■ 【4】募集案内
課題・その他の募集( https://www.jst.go.jp/bosyu/bosyu.html )
人材募集( https://www.jst.go.jp/saiyou/ )
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【課題の募集】
●戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)
「水素技術」における日本-ドイツ国際産学連携共同研究提案募集
応募期限:2026年01月07日
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_ge_hydrotech2.html
●ライフサイエンスデータベース統合推進事業
「統合化推進プログラム」2026年度提案公募
応募期限:2026年01月27日
https://biosciencedbc.jp/funding/calls/2026.html
●ベルモント・フォーラムCRA「海洋:自然環境と人類の幸福に向けた
生物多様性と生態系の持続可能性の希求」
応募期限:2026年03月06日
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_belmont_ocean2025.html
●e-ASIA共同研究プログラム令和8年度採択「農業」領域 共同研究課題募集のお知らせ
応募期限:2026年03月31日
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_15th.html
●研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 実装支援(返済型) 2025年度公募
応募期限:2026年03月31日
https://www.jst.go.jp/a-step/koubo/index.html
【表彰・推薦の募集】
●「第51回(令和8年度)井上春成賞」候補技術募集(募集期間:2025年12月1日~2026年2月27日)
応募期限:2026年02月27日
https://inouesho.jp/oubo/index.html
【その他の募集】
●ムーンショット型研究開発事業 目標3 プロジェクトマネージャーの募集について
応募期限:2026年01月07日
https://www.jst.go.jp/moonshot/koubo/202510/index.html
【人材の募集 新規追加】
人材の募集の全体は、https://www.jst.go.jp/saiyou/index.html をご覧ください
(応募期限有り)
●調査・分析・発表/CRDS調査・分析・発表/AI in/for Science担当
応募期限:2026年02月27日
※応募状況によって早期に締め切る場合があります。
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251226_crds.pdf
●調達契約/契約部契約業務課(別館調達担当)
応募期限:2026年01月15日
※応募状況によって早期に締め切る場合があります。
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251222_keiyaku.pdf
(随時/技術)
●ファンディング(プロジェクト管理等)
/インドLOTUS Programme・NEXUS若手人材交流プログラム
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251223_ssp.pdf
●ファンディング(プロジェクト管理等)
/CREST・さきがけ(化学、物性・材料、量子、デバイス等分野)
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251218_kisoken.pdf
●IT・システム/researchmap(インフラ構築・システム運用設計担当)
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251217_researchmap02.pdf
●IT・システム/researchmap(アプリケーション領域開発担当)
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251217_researchmap01.pdf
●施設管理/総務課(施設管理業務)
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251217_soumu.pdf
(随時/事務)
●ファンディング(プロジェクト管理等)/SPRING
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251226_spring.pdf
●会計・経理/科学技術イノベーション人材育成室_企画調整課(経理・契約事務担当)
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251225_innov-jinzai.pdf
●企画事務/インドLOTUS Programme・NEXUS若手人材交流プログラム
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251223_ssp02.pdf
●企画事務 ※事業を間接的に幅広くサポート/次世代エッジAI半導体研究開発事業
https://www.jst.go.jp/saiyou/pdf/bosyu251218_edge.pdf
※こちらもご覧ください
JREC-IN Portal(研究人材のためのキャリア支援ポータルサイト)
https://jrecin.jst.go.jp/
【その他の募集(随時)】
●出資型新事業創出支援プログラムSUCCESS 随時相談受付中
応募期限:随時
https://www.jst.go.jp/entre/index.html
●知財活用支援事業(権利化支援)のご案内
応募期限:随時
https://www.jst.go.jp/chizai/pat/p_s_00summary.html
●知財活用支援事業(特許相談)のご案内
応募期限:随時
https://www.jst.go.jp/chizai/pat/p_u_support_application.html
●知財活用支援事業(パッケージ化)
応募期限:随時
https://www.jst.go.jp/chizai/shuuyaku.html
●アクティブ運用に係る運用受託機関の募集について
応募期限:随時
(日本株式)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/equity_active1.pdf
(米国株式)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/equity_active2.pdf
(欧州株式)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/equity_active3.pdf
(新興国株式)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/equity_active4.pdf
(日本債券)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/bonds_active1.pdf
(米国投資適格社債)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/bonds_active2.pdf
(米国ハイイールド社債)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/bonds_active3.pdf
(新興国債券)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/bonds_active4.pdf
(欧州社債)
https://www.jst.go.jp/fund/dl/bonds_active5.pdf
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■ 【5】直近に募集〆切・開催予定のイベント・シンポジウム情報
(予定されているイベント・シンポジウム情報全体は https://www.jst.go.jp/all/event/ )
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●環境に寄与する計測・プロセス技術
~PUiP 大学知財群活用プラットフォーム~ 新技術説明会【オンライン開催】
会期:2026年01月13日(火) 13:55~15:55
申込〆切:2026年01月12日(月) 24:00
会場:オンライン
https://shingi.jst.go.jp/list/list_2025/2025_chizaigun.html
●環境研究・技術開発(ERCA) 新技術説明会【オンライン開催】
会期:2026年01月15日(木) 09:55~11:55
申込〆切:2026年01月14日(水) 24:00
会場:オンライン
https://shingi.jst.go.jp/list/list_2025/2025_erca.html
●医工連携 新技術説明会【オンライン開催】
会期:2026年01月22日(木) 10:00~13:55
申込〆切:2026年01月21日(水) 24:00
会場:オンライン
https://shingi.jst.go.jp/list/list_2025/2025_shika.html
●AJACSウェビナー「日本人ゲノムバリアント解析ツールを知って・学んで・使う」
会期:2026年01月22日(木) 13:30~15:50(当日までご登録いただけます)
会場:オンライン
https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs2026-01-22-japanese-variant.html
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■ 【6】電子出版物( https://www.jst.go.jp/all/about/pamphlet.html#onlinejournal )
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●広報誌 JSTnews
https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/
●研コレ
https://www.jst.go.jp/program/kencolle/
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◆次号は2026年01月15日(木)発行予定
◆内容・記事に関するご意見・お問い合わせ
jstnews@jst.go.jp
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例えば、世界的な気候変動、エネルギーや資源、感染症や食料の問題。私たちの行く
手にはあまたの困難が立ちはだかり、乗り越えるための解が求められています。JSTは、
これらの困難に「科学技術」で挑みます。新たな価値を生み出すための基礎研究やスター
トアップの支援、研究戦略の立案、研究の基盤となる人材の育成や情報の発信、国際卓
越研究大学を支援する大学ファンドの運用など。JSTは荒波を渡る船の羅針盤となって
進むべき道を示し、多角的に科学技術を支えながら、安全で豊かな暮らしを未来へと
つなぎます。
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