- 日時
- 2022年12月15日(木) 10:30~17:30(10:15開場)
- 開催場所
- オンライン開催(Zoom Webinar)
- 参加登録
- https://form.jst.go.jp/enquetes/interaction3
(登録期間:2022年11月15日~12月13日13:00、無料)
本研究成果報告会では、JSTさきがけ事業で進めてきた、多様な状況でのインタラクションの進展に資する人間の能力を拡張するための新技術、人間と環境が高度に調和する技術、インタラクション理解の更なる深化技術、等に向けた最新の研究成果をご紹介します。
昨年度の2期生に続き、今回は最後の3期生の成果報告です。なお、さきがけ研究者は、渋谷スクランブルホールに集まり、そこからオンライン配信します。
プログラム
- 開会挨拶
10:30 - 研究総括 暦本 純一(東京大学/(株)ソニーコンピュータサイエンス研究所)
- セッション1
10:45~12:15 - 青山 一真(東京大学)
経皮電気刺激による感覚編集インタフェースの構築 - 岩井 大輔(大阪大学)
実世界光線場の文脈に整合した空間拡張現実 - 岸 哲史(東京大学)
良質な眠りをデザインする睡眠動態制御技術の開発
休憩 12:15~13:15
- セッション2
13:15~14:15 - 中川 智皓(大阪公立大学)
パーソナルモビリティのための自動運転技術の開発 - 中島 一崇(さきがけ研究者)
CG技術によるインタラクティブな3Dモデリング支援
休憩 14:15~14:35
- セッション3
14:35~16:05 - 中野 珠実(大阪大学)
SNSが生み出す自己像の歪み形成機構の解明とその補正法の開発 - 長島 一樹(東京大学)
多次元生体化学情報の収集・時空間解析へ向けた超嗅覚センサシステムの創製 - 林 正道(情報通信研究機構)
人工神経回路フィードバックによる主観的時間の制御
休憩 16:05~16:25
- セッション4
16:25~17:25 - 馬場 雪乃(東京大学)
行動経済学に基づく個人的・集団的評価の数理モデルの開発 - 村井 昭彦(産業技術総合研究所)
DATSURYOKU:マルチレベルな介入による運動スキル獲得支援の実現
- 総評
17:25~17:30 - 研究総括 暦本 純一