国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム) ⽇⽶共同研究課題(「ビッグデータと災害」領域)の募集のお知らせ

更新日:2014年8⽉20⽇

独⽴⾏政法⼈科学技術振興機構(JST)は、「国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)において、⽶国国⽴科学財団(NSF)と共同して「ビッグデータと災害」に関する⽇本-⽶国の共同研究⽀援をおこないます。このたび、以下のとおり⽇本-⽶国の研究者による共同研究課題を募集します。

<重要な変更のお知らせ>

2014年8月20日(水)に申請書類を変更しました。
従来のこちらのページで配布していた「申請書類」に代わり、『新JST様式と米国側でNSFへ提出された申請書』を提出ください。
本変更に伴い、申請〆切を9月8日(月)から9月10日(水)に延長します。
ただしNSF側の〆切は、" 5 p.m. proposer's local time September 08, 2014 " で変更はありません。

1.募集について

(1)募集する共同研究課題

「ビッグデータと災害」に関わる⽇本-⽶国の研究者による共同研究課題

(2)募集期間 <2014年8⽉20⽇変更>

平成26年6⽉9⽇(⽉)〜平成26年9⽉10⽇(⽔) ⽇本時間17時 〆切

(3)申請⽅法 <2014年8⽉20⽇変更>

新JST様式(WORD)を記⼊のうえ提出ください。加えて⽶国側の共同研究代表者がNSFへ提出した申請書の電⼦ファイルを⼊⼿していただき、PDF形式にてJSTへ提出してください。NSFへ提出する申請書を⽶国側の研究代表者と協⼒して作成する際は、募集要項(PDF形式)に記載されている⽇本側の審査基準(EvaluationCriteria)を⼗分にご参照ください。「新JST様式(WORD)」と「⽶国側の研究代表者からNSFに提出された申請書のコピー(PDF)」の2点は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からご提出ください。

※⽶国側の研究代表者が申請システム(FastLaneもしくはGrants.gov)からダウンロードした申請書ファイルをJSTへ提出してください。⽶国側研究代表者との連絡の遅延などでNSF提出申請書のJST提出のみが〆切に間に合わない場合は個別にお問合せください。NSFへ提出する申請書の作成に関する説明と注意事項は、NSF側の公募ページを参照してください。

(4)事業の体制

研究主幹(⽇本側のプログラムオフィサー):
喜連川 優 (国⽴情報学研究所 所⻑)
柴⼭ 悦哉 (東京⼤学情報基盤センター 教授)

本事業の仕組み

本事業の仕組み

2.⽀援の内容

共同研究課題が採択された場合、⽇本側研究者は平成29年度末まで23,000千円(直接経費)を上限とする研究費をJSTから受け取ることができます。

※委託研究費は、直接経費にその30%に当たる間接経費を加えた⾦額となります。⽶国側研究者はNSFが別に定める同程度の研究費を受け取ることができます。

3.本件に関するお問合せ先

独⽴⾏政法⼈科学技術振興機構
国際科学技術部 事業実施担当 石川、中島
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail: jointus(at)jst.go.jp  (at)を@にしてください。