e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")平成31年度採択「材料(ナノテクノロジ―)」「農業(食料)」分野 共同研究課題募集のお知らせ

更新履歴

平成31年2月21日追記:「日本側応募者への応募にあたっての注意事項」を掲載しました。
           「e-Radによる応募情報入力の方法」を更新しました。

(平成31年1月18日)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
第8回となる本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。

共同研究の募集対象分野

① 材料(ナノテクノロジー)分野:「革新的材料」
② 農業(食料)分野:「アジアの動物遺伝資源の保存、改良と活用」

※第8回公募では、その他に「ヘルスリサーチ」分野についても提案募集を行います。日本側の公募機関は、日本医療研究開発機構(AMED)です。詳しくはホームページをご覧ください。
>Call for Proposals (e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")

共同研究コンソーシアムの構成と公募参加機関

共同研究課題は、公募参加国のうち3カ国以上の多国間共同研究であることが必要です(ただし、ゲストパートナーであるスリランカを含む計画の場合は、4カ国以上である必要があります)。参加国の組み合わせは、公募参加国の中から応募者側で自由に提案することが可能です。
採択された共同研究課題には、日本側研究機関にはJSTから、相手国研究チームに対しては相手国側の公募参加機関により支援が実施されます。

e-ASIA JRPの仕組み

支援には、新規予算の配賦による支援の他、予算配賦によらない支援(in-kind)があります。
in-kindの場合、公募参加機関からの研究費支援はありません。当該国側の研究チームの課題実施に必要な経費は、当該国側研究チームの所属機関の運営費等、自国の公募参加機関以外の予算により研究者側で確保する必要があります。
各公募参加機関の詳しい支援内容は募集要項(Appendixを含む)をご覧ください。

公募参加機関と支援タイプ
 A:新規予算による支援(new)
 B:新規予算または予算配賦によらない支援(new or in-kind)
 C:予算配賦によらない支援(in-kind)
 空欄:不参加

国名公募参加機関募集分野
材料(ナノテクノロジー)分野:「革新的材料」農業(食料)分野:「アジアの動物遺伝資源の保存、改良と活用」
インドネシア(*) Ministry of Research, Technology and Higher Education (RISTEKDIKTI) C *1 C *1
日本 科学技術振興機構(JST) A A
ラオス Ministry of Science and Technology (MOST) C C
フィリピン Department of Science and Technology -Philippine Council for Industry, Energy and Emerging Technology Research and Development (DOST-PCIEERD) B
Department of Science and Technology - Philippine Council for Agriculture, Aquatic and Natural Resources Research and Development (DOST-PCAARRD) B
ロシア Russian Foundation for Basic Research (RFBR) A A
スリランカ National Science Foundation (NSF)*2 A
タイ National Science and Technology Development Agency (NSTDA) A
Thailand Research Fund (TRF) A
ベトナム Ministry of Science and Technology (MOST) B B

*1:インドネシア側研究チームに参加する研究者はin-kindによる採択を前提としますが、インドネシアRISTEKDIKTIが実施する競争的資金公募に別途応募し、採択されると新規予算が配賦されます。詳細はRISTEKDIKTIにお問い合わせください。

*2:スリランカNSFは、本公募において、ゲストパートナーとして公募に参加します。スリランカ側研究チームを含む共同研究提案の場合は、4カ国以上の共同研究コンソーシアムである必要があります。

JSTの支援の内容

採択された日本側研究者は、3年間で直接経費2,700万円を上限として委託研究費をJSTより受け取ることができます。委託研究費には、直接経費の30%に当たる間接経費が別途支給されます。

本研究領域の日本側研究主幹

① 材料(ナノテクノロジー)分野:岸 輝雄(物質・材料研究機構 名誉顧問)
② 農業(食料)分野:國分 牧衛(東北大学 名誉教授)

募集期間

Lead PIからe-ASIA事務局への応募書類の提出:平成31年1月18日(金)~同年5月14日(火)午後5時(タイ時間)
日本側研究代表者によるe-rad登録:平成31年1月18日(金)~同年5月14日(火)午後7時(日本時間)

応募方法

• 応募にあたっては、e-ASIA事務局に対する手続きの他、各国公募参加機関ごとに別途必要な手続きが設けられている場合があります。
共同研究提案の共同研究コンソーシアムを構成する日本側、相手国側、すべての関係国のPIにおいて、自国の公募参加機関が求める応募手続きを期限内に完了してください。各国公募参加機関が定める手続きが全て完了していない場合、不受理となります。

• 各国公募参加機関ごとの必要な手続きやルールについては、募集要項のAppendixに記載されています(必要に応じ各国機関へ直接お問い合わせください)。

• 日本側応募者に関係するルールおよび手続きについては、募集要項のAppendixおよび「日本側応募者への応募にあたっての注意事項」をご確認ください。

• 日本側研究代表者が共同研究課題全体のコンソーシアムLead PIの場合は、下記の(1)および(2)、コンソーシアムLead PIではない場合は(2)のみが必要になります。

(1)e-ASIA JRP事務局への共同研究課題提案書のeメールによる提出
提出先:e-ASIA JRP 事務局(担当:小林 義英(こばやし よしひで))
Email:easia_secretariat@jst.go.jp

※郵送、FAXなど、Eメール以外の方法で提出された場合、受付できません。
※e-ASIA事務局へ提案書が送付されたら、送信者宛てに1週間以内にメールで受取の確認の連絡を行います。このメールが届かない場合は速やかにe-ASIA JRP事務局へ連絡してください。なお、e-ASIA JRP事務局はメール不達による一切の責任を負いません。

(2)府省共通研究開発管理システム:e-Radへ申請登録

(1)で提出した「共同研究課題提案書」、「日本側応募様式 Form 1J 及び 2J」をe-rad上で提出する必要があります。e-Radへ申請登録がなされなかった場合は審査の対象になりませんのでご注意下さい。
※e-radの詳しい操作方法については「e-Radによる応募方法」をご覧ください。

必要書類のダウンロード

書類リンク
公募要領 Call Guideline(材料分野) PDF (716MB)
公募要領 Call Guideline(農業分野) PDF (801MB)
日本側応募者への応募にあたっての注意事項 PDF (600KB)
e-Radによる応募情報入力の方法 PDF (2.3MB)
【材料分野用】共同研究課題提案書(英語様式) Form1E-9E Word (173KB)
【農業分野用】共同研究課題提案書(英語様式) Form1E-9E Word (173KB)
日本側応募様式 Form 1J 及び 2J Word (82KB)

問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施グループ 川辺(かわべ)、津根(つね)、平川(ひらかわ)
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:E-mail:easiajrp(at)jst.go.jp  (at)を@にしてください。