国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、国際的な共同研究を推進する「戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)」において、日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、「AI-Powered Robotics for Real-World Applications(実世界応用AIロボティクス)」トピックに関する提案の国際共同研究公募を開始いたします。
EIG CONCERT-Japanホームページ:
https://concert-japan.eu/
共同研究の募集対象分野
AI-Powered Robotics for Real-World Applications(実世界応用AIロボティクス)
募集トピック概要
今回の公募では、AIとロボティクスを統合することで、実世界におけるスケーラブルな応用を切り拓く研究提案を募集します。AIの搭載によって高度な自律性、効率性、安全性、協働性を備えたロボットが、複雑なタスクの遂行や環境変化への適応、運用コストの最適化を実現することが期待されており、本公募はこれらの能力を活かした社会的に重要な分野での新たな価値創出に資する研究を目的としています。
本公募では、JSTは日本の支援機関として参加しています。欧州側の参加国及び支援機関は下記の通り。
欧州側参加国及び支援機関(11ヵ国11機関)
イタリア学術会議(Consiglio Nazionale delle Ricerche:CNR)
エストニア研究評議会(Estonian Research Council:ETAG)
チェコ教育青年スポーツ省(Ministry of Education, Youth and Sports:MEYS)
スペイン国家研究機構(Agencia Estatal de Investigación: AEI)
スロバキア科学アカデミー(Slovak Academy of Sciences:SAS)
ドイツ航空宇宙センタープロジェクト管理機関(German Aerospace Center - Project Management Agency:DLR-PT)
トルコ科学技術研究会議(Scientific and Technological Research Council of Türkiye:TÜBİTAK)
ハンガリー研究開発イノベーション庁(National Research, Development and Innovation Office:NKFIH)
フランス国立研究機構(French National Research Agency:ANR)
ブルガリア国立科学基金(Bulgarian National Science Fund:BNSF)
ポーランド国立研究開発センター(National Centre for Research and Development:NCBR)
支援の内容
共同研究課題が採択された場合、日本側研究者は3年間で3,900万円を上限として委託研究費を受け取ることができます。6課題程度採択予定です。
※委託研究費には、直接経費の30%に当たる間接経費が含まれます。
※JSTと委託研究契約を締結する研究機関(研究代表機関、共同研究機関)は、JSTの定める契約書に従って契約の締結を行います。委託研究契約に係る書類は、下記のページをご参照ください。
https://www.jst.go.jp/inter/research/contract/contract.html
募集期間
日本側(e-Rad):2026年4月28日(火)~2026年7月22日(水)17時(日本時間)
欧州側(PT-Outline):2026年4月28日(火)~2025年7月22日(水)10時(CEST)
研究主幹
間瀬 健二(名古屋大学 数理・データ科学・人工知能教育研究センター 特任教授)
応募資格等
研究課題の支援期間は3年間です。欧州2カ国以上の研究機関および日本側研究機関から構成される日欧共同研究チーム(コンソーシアム)で共通の申請を行う必要があります。
日本側応募者:研究機関(大学等)、企業等に所属する者による提案が可能です。
応募方法
各コンソーシアムは下記のとおり、e-RadとPT-Outlineの2種類の応募を行う必要があります。
双方で申請がなされなかった場合は審査の対象になりませんのでご注意下さい。
「募集要項」「日本側応募者への応募にあたっての注意事項」を必ずご確認ください 。
1. 電子公募システム(PT-Outline)(コンソーシアムごとに)
申請書類は以下の電子公募システム(PT-Outline)から申請書類をダウンロードしてください。
https://ptoutline.eu/app/eigjapan_jc2026
- 各コンソーシアムは上記電子公募システムに対して、1つの提案書をPT-Outlineより提出してください。
- PT-Outlineでの応募方法については、以下のEIG CONCERT-Japan website内公募案内ページ(英語)上、「Guideline for Applicants」をご参照ください。
2. 府省共通研究開発システム(e-Rad)(日本側のみ)
日本側研究者は必ず府省共通研究開発管理システム(e-Rad)へ申請登録を行ってください。
https://www.e-rad.go.jp/
詳しい操作方法については以下「日本側応募者への応募にあたっての注意事項」の「e-Radによる応募方法」をご覧ください。
e-Radへの登録時には「日本側申請様式」(法令遵守チェックリスト、確認書を含む)ならびに応募概要書(和文)の提出が必要となります。PDFにてe-Radにアップロードして下さい。
日本側応募書類
| 書類 | リンク |
|---|---|
| 公募要領 | |
| 日本側応募者への応募にあたっての注意事項 | 後日記載 |
| 日本側申請様式 | WORD |
| 応募概要書(和文) | PPTX |
問い合わせ
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施グループ EIG CONCERT-Japan担当担当
E-mail: concert(at)jst.go.jp (at)を@にしてください。
受付時間:10:00~17:00
※土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く
