戦略的国際科学技術協力推進事業「日本-米国(ロボティクス)研究交流」における平成20年度募集課題の決定について

JST(理事長 北澤 宏一)は、戦略的国際科学技術協力推進事業「日本-米国研究交流注1)」において、「ロボティクス」おける平成20年度研究交流課題の募集および審査を行い、採択課題を決定しました(別紙参照)。
 米国との協力では、平成15年4月の第9回日米科学技術合同高級委員会での合意を受け、文部科学省が「安全・安心な社会に資する科学技術」を研究交流分野として設定しました。そして、文部科学省と 全米科学財団(NSF)注2)との協議の結果、同分野の一つとして平成19年度から「高度化センサー技術」に関する協力を実施し、さらに平成20年度からは「高度化センサー技術」と同様に「ロボティクス」に関する協力を実施する事になりました。
 今回、JSTが平成20年10月31日から12月15日までの間、「ロボティクス」にて新規課題の募集をした所、5件の応募がありました。その後、各応募課題について同領域を専門とするJSTの国際科学技術協力推進委員による審査および相手機関との協議を実施した結果、3件を採択課題とすることに決定しました。
 JSTでは、平成15年度から「戦略的国際科学技術協力推進事業」として、政府間合意に基づき、文部科学省が特に重要なものとして設定した協力対象国・分野における日本と他国の研究者との間の活発な研究交流を推進しています。これにより、日本の科学技術のさらなる発展に貢献しており、すでに中国をはじめ、アジア、大洋州、アフリカ、ヨーロッパにおける18ヵ国・地域との研究交流を支援しています。

JST国際部ホームページURL: http://www.jst.go.jp/inter/index.html

注1)「日本-米国研究交流」
 平成15年4月21日に第9回日米科学技術合同高級委員会にて「科学技術と安全・安心に関する日米ワークショップ」を開催することが合意され、平成16年2月12日―13日に第一回ワークショップが東京で開催されました。この後、両国間による各種会合を経て、平成16年12月にJSTとNSFとの間で協力に関する協議議事録を締結しました。

注2)全米科学財団(NSF:National Science Foundation)
 1950年に「科学の進歩を促進するために」設立された本部をバージニア州アーリントンにおく政府機関。年間予算60億米ドル弱で全米大学の基礎研究における政府機関支援の約20%を担っています。
 ホームページURL: http://www.nsf.gov/

<添付資料>

別紙:戦略的国際科学技術協力推進事業 平成20年度「日本-米国(ロボティクス)研究交流」新規課題 採択一覧
参考:戦略的国際科学技術協力推進事業 平成20年度「日本-米国(ロボティクス)研究交流」新規課題 採択に関して

<お問い合わせ先>

独立行政法人 科学技術振興機構 国際科学技術部
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
担当:金子 恵美(カネコ エミ)、田中 哲治(タナカ テツジ)
Tel:03-5214-7375 Fax:03-5214-7379
E-mail:

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This page updated on Apr. 15, 2009