共同研究スコーピングワークショップ

日米豪印4か国「新興技術(Advancing Innovation) ×農業」分野共同研究スコーピングワークショップ

本ワークショップに関する情報は随時更新いたします。最新情報は当ウェブサイトをご確認ください。

1. 開催概要

  • 日時:2024年2月14日(水)~ 2024年2月15日(木)(いずれも終日)
  • 会場:シンガポール
  • 主催:JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)
  • 協力:NSF(National Science Foundation:アメリカ国立科学財団)、CSIRO(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organization:オーストラリア連邦科学産業研究機構) 、ICAR(Indian Council of Agricultural Research:インド農業研究委員会)
  • プログラム:Agenda(TBD)
  • 使用言語:英語
  • 参加申込み期限:2023年12月28日(正午)
    3. 申し込み方法と、4. 注意事項をよくお読みいただき、お申し込みください。
  • 参加対象:「新興技術(Advancing Innovation) ×農業」分野の4か国共同研究に関心をお持ちの研究者(日本国内の研究機関・企業などにご所属の方) で、かつ上記日程でシンガポールまでお越しいただける方
    ※アメリカ、インド、オーストラリアの研究機関・企業に所属する研究者の参加については、6. 当該国の協力機関にお問い合わせください。

2. 開催趣旨

近年、増加する食糧需要と土地や水資源の不足などの危機に対応するべく、食料生産性とレジリエンス向上を目指す食料安全保障への関心が高まっています。
こうしたグローバル課題の解決に向け、人工知能、ロボティクス、センシングなどの新興技術を活用するための先端研究を、日本・アメリカ・オーストラリア・インドの4か国共同で推進することを検討しています。
このたび「新興技術(Advancing Innovation) ×農業」分野に関心をお持ちの研究者を対象に、4か国の発展的な研究協力に向けた議論をする共同ワークショップを開催します。
本ワークショップでは、4か国での研究協力についての具体的なご提案を持つ研究者の参加を歓迎します。参加にあたり、提案内容の概要としてWhite Paperの提出が必要です。参加申し込みにあたっては下記の要領をよくお読みください。みなさまのご参加をお待ちしております。
予定参加者数は、各国5~10名程度を予定しています。

3. 申し込み方法

  • 申し込みフォーム(White Paper) をダウンロードしてご記入いただき、「5. 問い合わせ先」に記載のメールアドレス宛てに以下のようにご提出ください。
     メール件名:日米豪印ワークショップ応募_(所属機関名)_氏名
     ファイル名:タイトル_(所属機関名)_氏名
  • ご提出いただいたWhite Paperを基にJSTにて参加者を選考します。参加をお願いする方には、後日ご連絡を差し上げます。
  • 旅費について:参加にあたっての旅費(渡航費および宿泊費)は原則参加者本人の負担となります。旅費の支援を希望される方は申し込みフォームの該当箇所でご回答ください。審査の上旅費を支援する場合があります。

4. 注意事項

  • 個人情報および提供いただいた情報の取り扱いについて
    ご提供いただいた情報は、本イベントの運営管理の目的にのみ利用いたします。JSTのプライバシーポリシーはこちらをご覧ください(https://www.jst.go.jp/privacy.html)。
  • ご提出いただいたWhite Paperは返却いたしませんので予めご了承ください。
  • 今後関連する公募やイベントについてのお知らせを希望される場合は、申し込みフォームの該当箇所にチェックマークを入れてください。
  • ワークショップでは会場の様子、発表内容の動画・画像を記録予定です。広報の目的で印刷物や公式ウェブサイトで公開する予定ですので予めご了承ください。
  • ワークショップ参加にあたり、事務局での準備・手配に必要な個人情報をご提供いただきます。予めご了承ください。

5. 問い合わせ先

  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
    国際部 ワークショップ事務局
    Mail: joint.ws-sg[at]jst.go.jp      ※[at] は @ に置き換えてください。
  • 原則、メールでお問い合わせください。

6.各国の関係機関への問い合わせ先

  • アメリカ: Anne Emig, NSF,
    Cate Flanley, NSF,
  • インド: Bikash Mandal, ICAR,
  • オーストラリア: Ami Latona, CSIRO,
    Matt Steine, CSIRO,