総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が主導するImPACTプログラム「タフ・ロボティクス・チャレンジ」では、未知で想定外の極限災害現場で、遠隔自律ロボットが「タフ」に緊急情報収集・人命救助・復旧作業・予防対策ができるための、高度ロバスト屋外ロボティクス基盤技術を開発することを目的としています。
2014年度に開始したプログラムは最終年度を迎え、災害対応ロボット技術に関して大きな成果が得られつつあります。6月に開催した第6回公開フィールド評価会に引き続き、シンポジウムを開催いたします。本プログラムの研究開発者より研究開発成果を発表し、シンポジウムに参加された関係者の皆さまからコメントをいただき、より良いプログラムにしていきたいと考えております。また、機器展示、パネル展示も併設いたします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
ImPACTプログラム・マネージャ 田所 諭日時 | 2018年 7月30日(月) 10:00~17:50 (受付開始:9:30) 7月31日(火) 9:00~17:00 (受付開始:8:30) 意見交換会: 2018年 7月30日(月) 18:00~20:00※ 要事前登録 |
場所 | 東京工業大学大岡山キャンパス70周年記念講堂(大岡山西地区) アクセス: https://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ 意見交換会は、生協2階ラウンジ |
機器展示 パネル展示 |
昼食および休憩時間にロビーおよび廊下において機器展示を行います。 意見交換の会場において、パネルの展示を行います。 |
会費 | 無料(意見交換会は要別途参加費) |
申込締切 | 2018年 7月23日(月)正午 |
定員 | 約250名(定員になり次第、締め切らせていただきます) |
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