ImPACT野地プログラム「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」では、日本伝統の微細加工技術を活用して人工細胞リアクタ(Artificial Cell Reactor; ACR)の研究開発を精力的に進めています。
このACR技術は、臨床検体の高感度デジタル計測・有用物質の大規模高速スクリーニング・人工ゲノムの起動など応用範囲が広いことから、国内外のアカデミアや産業界から次世代プラットフォームとして非常に注目されています。
今回の国際シンポジウムでは、合成生物学・生物工学・微細化デバイスなどACR関連領域における著名な研究者(海外6名、国内2名)を招き、最新の科学技術情報をご紹介していただく予定です。また、野地プログラムの研究開発責任者より、ImPACTの研究成果報告も行います。
ACR技術の社会実装に向けた研究課題や研究開発プランについて、国内外の研究者間で活発なディスカッションが行われるものと期待しております。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
ImPACT プログラム・マネージャー 野地 博行
日時 | 平成30年 4月 5日(木)10:00-17:50(開場:9:00) 意見交換会:18:00-20:00 平成30年 4月 6日(金) 9:30-18:10(開場:9:00) |
場所 | 東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(地下2階) 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 アクセス: http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html |
参加費 | 無料(ただし、意見交換会は別途参加費をお支払いいただきます) |
申込締切 | 平成30年 4月2日(月)17:00 |
定員 | 400名(定員になり次第、締め切らせていただきます) |
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