2017年3月に開始したImPACTプログラム「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」では、人工細胞リアクタによる新しいバイオものづくりを実現することで、バイオ分析市場や酵素産業、更にはバイオ産業全体に技術革新をもたらすことを目指して研究開発を進めてきました。
このたびの公開シンポジウムは、本年3月末をもってプログラム終了を迎えるにあたり、本プログラムの中で各プロジェクトが生み出した成果を広く皆さまに知っていただくとともに、今後のより一層の開発技術の発展に資することを目的として開催するものです。
シンポジウムでは、本プログラムの研究開発責任者より、講演やポスター展示を通じてImPACT研究成果の報告を行うと同時に、タンパク質合成システムや人工細胞の構築を専門とする上田卓也教授(東京大学大学院新領域創成科学研究科)による講演も予定しております。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
ImPACT プログラム・マネージャー 野地 博行
日時 | 2019年 3月 5日(火) 10:00~18:00 受付・開場: 9:20~ 意見交換会:18:30~20:30(向ヶ岡ファカルティハウスレストラン アブルボア) |
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場所 | 東京大学大学院理学系研究科・理学部 小柴ホール(理学部1号館中央棟) (〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1) アクセス:https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/map/map01.html |
会費 | 無料(意見交換会は参加費5,000円をお支払いいただきます) |
締切 | 2019年 2月 28日(木)17:00 |
定員 | 約176名(定員になり次第、締め切らせていただきます) |
主催 | 内閣府、国立研究開発法人科学技術振興機構 |
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