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「社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム」 キックオフシンポジウム
ご挨拶
全世界にはネットワークに接続できるセンサデバイスが約2千億個もありますが、実際に接続されデータが活用されているデバイスはまだごく一部しかありません。しかも数百億のデータを数分単位で処理できる技術基盤に至っては皆無です。本プログラムは、現状のビッグデータの処理を遙かに凌ぐ「超ビッグデータプラットフォーム」を構築して、国や地域の公的医療データや連続計測データを活用した健康寿命延伸と医療費削減に役立てる「ヘルスセキュリティ」の実現や、1000台規模の工場群をつなげて、工場群へのサイバー攻撃を防ぎながら生産性と利益向上を支援する「ファクトリセキュリティ」という社会応用を目的として開発を進めます。
プログラムがスタートした今、キックオフシンポジウムでは現在のプログラムの計画をご紹介し、皆様から多くのご意見を頂く事で、プログラムへフィードバックしより良いプログラムにしていきたいと考えております。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
ImPACT プログラム・マネージャー 原田博司
日時 |
平成28年9月12日(月)14:00-18:00 (開場:13:30)
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場所 |
ベルサール神保町アネックス |
会費 |
無料 |
応募締切 |
2016年9月9日(金)正午 |
定員 |
約300名(定員になり次第、締め切らせて頂きます) |
プログラム
※講演者、題目は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 革新的研究開発推進室 原田 博司PM担当
TEL:03-6272-3658
E-mail : impact-hhr(at)jst.go.jp
※(at)を"@"に置き換えてください。