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公募

「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」(PM:野地博行)
「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」(PM:野地博行)

公募案内

 本研究開発プログラムでは、数十fL(10-15L)の微小液滴を100万個同時に作成する人工細胞リアクタ技術に基づき、生体分子のデジタル計測化による超高感度計測や、進化分子工学と組み合わせた超並列スクリーニング技術、人工ゲノム合成法と組み合わせた人工細胞作成技術の開発に取り組み、人工細胞革命を産業界にもたらすことを目標としています。
 今回の公募課題が含まれるプロジェクトでは、遺伝子やタンパク質などのバイオ分子を超高感度に定量する新しいデジタルバイオ分析法の開発とバクテリアなどの微生物にゲノムサイズ(0.2Mbp以上)のDNAを導入し機能を発現させる方法を開発します。このため、新規デジタル計測法の開発や、新しいゲノム導入法に関する技術、アイディアをお持ちの研究開発機関や企業の積極的な応募を期待しています。

ImPACT プログラム・マネージャー 野地博行

公募期間 平成28年4月26日(火)-5月27日(金)
締め切り 平成28年5月27日(金) 正午

審査~研究開発開始スケジュール(予定)

6月上旬〜6月中旬
書面審査
6月下旬
面接審査
(課題1C: 6/30、課題3C:6/23および6/24を予定)

7月下旬以降
研究開発機関の承認・確認(推進会議、有識者会議)
8月下旬
選定機関への通知
9月頃~
委託研究開発契約締結・研究開発の開始

公募応募書類ダウンロード

公募要領 applicationprocedure.pdf (1,128KB)
申請書 applicationform.docx (116KB)
実施規約 agreement.pdf (275KB)
委託研究契約書(雛形) contracttemplate.pdf (315KB)

提出物

「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」研究開発提案書(pdfファイル形式に変換したもの)

★上記データを下記フォームから送信して下さい。
※10MBを超える場合は、JSTのファイル転送システム(PrimeDrive)を利用していただきますので、データが10MBを越える旨を、下記 お問い合わせ先 E-mailアドレスに連絡をお願いいたします。ファイルアップロード先とパスワードをメールにて連絡いたします。


応募期間は終了しました。

お問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構 革新的研究開発推進室 野地PM 担当
TEL:03-6380-9012
E-mail : impact-nj(at)jst.go.jp
※(at)を"@"に置き換えてください。