お知らせ

2018.11.09-11
第27回日本コンピュータ外科学会 学術研究成果展示・シンポジウムのご報告

2018年11月9日~11日の3日間にわたり、奈良県文化会館にて 第27回日本コンピュータ外科学会(JSCAS) が開催されました。当プログラムにからは、各研究機関の研究成果発表の他、学術研究成果の展示およびシンポジウムが行われました。

学術研究成果展示では、Pj.1から眼科手術シミュレータBionic-EyEと脳外科手術シミュレータBionic-Brainを展示しました。 これらはPj.1の名古屋大学/新井史人教授の研究グループが研究成果です。

10日午前に開催された当プログラム企画のシンポジウム「ImPACT バイオニックヒューマノイドが拓く新産業革命 -これまでの成果と今後の展望-」では、座長の原田PMによるプログラムの概要説明に続き、Pj.1の名古屋大学/新井史人教授、Pj.2の東京大学/光石衛教授、Pj.1の産業技術総合研究所/鎮西清行副研究部門長が登壇し、各プロジェクトにおける最新の研究成果をそれぞれ紹介しました。最後に、当プログラムアドバイザーの国士舘大学/神野誠教授より特別発言として、研究成果の今後の展開についての提言が行われました。

  • 学術成果展示ブース

  • シンポジウム:原田PMの講演

  • シンポジウム:Pj.1 名大/新井教授の講演

  • シンポジウム:Pj.2東大/光石教授の講演

  • シンポジウムPj.1 産総研/鎮西先生の講演

  • シンポジウム:アドバイザー神野教授の特別発言

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