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イベント(第一回)終了いたしました。

イノベーションハブ構築支援事業シンポジウム
『国立研究開発法人によるイノベーション創出を目指して-”イノベーションハブ”の現状と展望-』

概要

日時:
2017年3月23日(木) 13:00-18:00
 ※終了後、情報交換会19:30まで(会費:3,000円)
場所:
科学技術振興機構 東京本部(サイエンスプラザ)B1大会議室
 会場アクセス(最寄駅:市ヶ谷駅)
主催:
文部科学省、科学技術振興機構

趣旨

 イノベーションハブ構築支援事業は開始から2年弱が経過します。本事業にて採択された4つの国立研究開発法人(国研)と、独自にハブ構築を進めている5つの国研とを合わせた9法人から、機能強化と成果の最大化に向けたこれまでの取り組みの状況について発表していただきます。イノベーション創出への道筋・仕組みと課題を議論し、今後の活動へ活用していただくこと、ならびにこれらの報告と議論を通じて、その他の国研等におけるプロジェクト運営の参考にしていただくことを目的とします。

プログラム

12:30~13:00 受付
13:00~13:10 (10分) ■開会挨拶(5分×2)
 伊藤 洋一 [文部科学省 科学技術・学術政策局長]
 後藤 吉正 [科学技術振興機構 理事]
13:10~13:25 (15分) ■イノベーション構築支援事業の概要と進捗 (15分)
 落合 幸徳 [科学技術振興機構 イノベーションハブ構築支援事業 推進プログラムオフィサー]
13:25~14:25 (60分) ■採択機関のハブ構築概要発表 (30分×2法人)
①『情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI2I)の事業紹介』
  伊藤 聡 [物質・材料研究機構 MI2I プログラムマネージャー]
②『宇宙探査イノベーションハブの取り組み』
  國中 均 [宇宙航空研究開発機構 宇宙探査イノベーションハブ ハブ長]
14:25~14:35 (10分) 休憩
14:35~15:35 (60分) ■採択機関のハブ構築概要発表 (30分×2法人)
③『新たな価値を生む「攻めの防災」に向けた連携拠点の構築を目指して』
  島村 誠 [防災科学技術研究所 気象災害軽減イノベーションセンター センター長]
④『生命科学のパラダイム転換による新たなヘルスケアの創出』
  桜田 一洋 [理化学研究所 科学技術ハブ推進本部 医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクター]
15:35~15:45 (10分) 休憩
15:45~17:00 (75分) ■採択機関以外の国立研究開発法人のハブ構築事例紹介 (15分×5法人)
⑤『NICTにおけるオープンイノベーションの取組み』
  中沢 淳一 [情報通信研究機構 オープンイノベーション推進本部 事務局長]
⑥『JAXA航空ハブにおけるオープンイノベーションへの挑戦 - 現状と課題』
  渡辺 重哉 [宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 次世代航空イノベーションハブ ハブ長]
⑦『JAMSTECが進める深海発イノベーション』
  山田 康夫 [海洋研究開発機構 イノベーション・事業推進部 部長]
⑧『QSTイノベーション・ハブ活動の紹介』
  内堀 幸夫 [量子科学技術研究開発機構 イノベーションセンター長]
  杉山 僚 [量子科学技術研究開発機構 イノベーションセンター 部長]
⑨ 『健康長寿社会の構築に向けて』
  山田 和正 [国立長寿医療研究センター 治験・臨床研究推進センター 開発・連携推進部 産学官連携推進室長 兼 臨床研究支援部 プロジェクトマネージャー]
17:00~17:05 (5分) 休憩
17:05~17:45 (40分) ■9法人の発表者によるパネルディスカッション
 モデレーター:落合 幸徳 [科学技術振興機構 イノベーションハブ構築支援事業 推進プログラムオフィサー]
17:45~17:55 (10分) ■総括コメント
 三島 良直 [東京工業大学 学長/イノベーションハブ構築支援事業 評価委員長]
17:55~18:00 (5分) ■閉会挨拶
 橋爪 淳 [文部科学省 科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官(制度改革・調査担当)]
18:10~19:30 ■情報交換会
 場所:科学技術振興機構 東京本部 地下一階食堂
 会費:3,000円

フライヤー

フライヤー
フライヤー(1MB)

お問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部 イノベーションハブグループ
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K‘s五番町 5階
TEL:03-6272-4752 FAX:03-5214-8496 E-mail:

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