プロジェクト
人材育成（フェローシップ）プログラム【インバウンド受入機関公募】
| 受入機関名 | 国立大学法人北海道大学 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 地球課題に成層圏から地中までチャレンジするクライメットテック・ＡＩマイニング国際連携スタートアップ創出プログラム |
| プロジェクト統括 | 理事・副学長 瀬戸口 剛 |
| プロジェクト概要 | 北海道大学（以下、本学）はスタートアップ創出本部において、将来的な自走化に向けて財政基盤・人財基盤を確立するために、スタートアップ・エコシステムを構築している。特に本学では、環境科学・資源工学分野で世界的に卓越した実績を有し、寒冷地フィールドや国際ネットワークを活用してきた。地球温暖化や資源偏在といった地球規模課題に挑むため、「クライメットテック」と「ＡＩマイニング」を補完的かつ実装志向の融合領域として統合する。わが国で重要となる、気象災害の低減や地下資源の獲得に焦点を当てた、「クライメットテック」「ＡＩマイニング」の事業化と、国際的にも通用するスタートアップ創出を推進し、グローバル・スタートアップ・キャンパスの中核を担うことを目指す。 |
| プロジェクト担当組織 | 産学・地域協働推進機構スタートアップ創出本部 |
| 環境整備担当組織 | 総合イノベーション創発機構 産学・地域協働推進機構スタートアップ創出本部 工学研究院 |
| スタートアップ創出担当組織 | 産学・地域協働推進機構スタートアップ創出本部 |
| グラント番号 | JPMJGS25O1 |
| 受入機関名 | 国立大学法人東北大学 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 東北大学Climate Deep Techフェローシップ変革プロジェクト |
| プロジェクト統括 | 理事（産学連携担当） 遠山 毅 |
| プロジェクト概要 | 東北大学は、これまで起業家育成プロジェクト「東北大学スタートアップガレージ（TUSG）」を基盤に、大学発スタートアップの創出支援を推進してきた。具体的には、①アントレプレナーシップの育成、②事業性検証の支援、③大学発スタートアップへの投資 以上の3つの支援内容が、大学内でシームレスに行えることが特徴となっている。本プロジェクトでは、これら成熟した支援システムをフルに活用し起業支援を行うが、招へい研究者には、本プロジェクト経費より事業性検証の資金を配分する他、スタートアップ事業化センター等が学内関係組織、外部のアクセラレータと連携し、独自プログラムを策定し支援を行う。 本プロジェクトでは、招へい研究者のスタートアップ創出活動を通じ、招へい研究者本人、そして出身大学との間で本学の研究者・学生との共創を深め、本学の研究力向上にも繋げる。 招へい研究者のプロジェクト終了後に係るポストを準備するが、その在り方については、関係役員との協議により意思決定をする。 |
| プロジェクト担当組織 | 産業連携機構スタートアップ事業化センター |
| 環境整備担当組織 | 国際サポートセンター 産学連携機構スタートアップ事業化センター |
| スタートアップ創出担当組織 | 産業連携機構スタートアップ事業化センター |
| グラント番号 | JPMJGS25O2 |
| 受入機関名 | 国立大学法人東京大学 |
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| プロジェクト名 | 衛星リモートセンシングを活用したアジア発ディープテックの社会実装とイノベーション・エコシステム形成 |
| プロジェクト統括 | 総長特任補佐，生産技術研究所 教授 菅野 智子 |
| プロジェクト概要 | 衛星リモートセンシング技術は、気候変動に伴う複雑な社会課題に対して、理工学的アプローチだけでは解決困難な領域に革新的な解決策を提供する文理融合型ディープテックである。具体的には、道路陥没など社会インフラの劣化診断、水田からのメタン排出削減と節水、林野火災の観測・予測、渇水・水害対策など多岐にわたる分野で応用が期待される。短期的な災害予測に加え、長期的な衛星データ解析を通じて防災・国土利活用に資する高度な情報技術と、それを活用したビジネスモデルを構築し、アジア各国での社会実装実績を踏まえ、国内外での事業展開とスタートアップ創出を加速させ、持続可能な社会の実現と国際的な技術展開を目指す。 |
| プロジェクト担当組織 | 生産技術研究所 |
| 環境整備担当組織 | 生産技術研究所 リサーチ・マネジメント・オフィス 生産技術研究所 国際産学連携室 |
| スタートアップ創出担当組織 | 生産技術研究所 リサーチ・マネジメント・オフィス 生産技術研究所 国際産学連携室 |
| グラント番号 | JPMJGS25O3 |
| 受入機関名 | 国立大学法人京都大学 |
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| プロジェクト名 | Venture Studio Challenge for Kyoto University Startup Ecosystem |
| プロジェクト統括 | 物質－細胞統合システム拠点・拠点長 / 化学研究所・教授 上杉 志成 |
| プロジェクト概要 | 京都大学はGP-ONEを通じ、先端材料・ライフサイエンス・環境技術などのディープテック研究を社会実装へ展開するため、物質－細胞統合システム拠点（iCeMS）のVenture Studioを中核に知財戦略・資金調達・経営支援を統合した体系的プロセスを構築する。京都大学ではすでに累計422社の起業実績と国際シンポジウム・海外拠点連携を背景に、大学発スタートアップの取組みを加速している。本事業においては、本学が得意とする材料科学と細胞生物学を融合する国際研究拠点iCeMSを全学のテストベッドとして、海外PIラボと起業支援を組み合わせる。本事業を起爆剤として、国際的なスタートアップエコシステムを構築し、サイエンスとイノベーションの持続的な両立を図る。 |
| プロジェクト担当組織 | 成長戦略本部 物質－細胞統合システム拠点 |
| 環境整備担当組織 | 成長戦略本部 物質－細胞統合システム拠点 |
| スタートアップ創出担当組織 | 成長戦略本部 |
| グラント番号 | JPMJGS25O4 |
| 受入機関名 | 国立大学法人 神戸大学 |
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| プロジェクト名 | MedLeap：神戸発・医療特化型グローバル・スタートアップ拠点構想 |
| プロジェクト統括 | 副学長（産官学連携担当）/ 大学院医学研究科 教授 福本 巧 |
| プロジェクト概要 | 神戸大学主導の「MedLeap」は、医療機器・再生医療のディープテック創出を加速する戦略プラットフォームである。神戸未来医療構想、DBLR、J-PEAKSを基盤に、イノベーションデザイン部傘下で世界的人材・臨床/研究シーズ・産業ネットワークを統合。PJ統括の下、集中的戦略調整と機動的分散実行を両立し、技術・知財・資金・事業化を一体で推進。国際公募フェローにPI相当職・独立ラボと専門家支援を提供。ニーズ–シーズ連結から試作・実証・資金調達・チーム形成までを一貫支援し、成果を制度化。神戸・ポートアイランドを国際連携型の医療ディープテック拠点へ。国際競争力あるスタートアップの創出と高い社会的インパクト実現を目指す。 |
| プロジェクト担当組織 | 学術・社会共創機構 |
| 環境整備担当組織 | 学術・社会共創機構イノベーションデザイン部 / MedLeap 未来医工学研究開発センター（CAMED） 国際がん医療・研究センター（ICCRC） メドテックイノベーションセンター（MIC） バイオものづくり共創拠点（EGBRC） |
| スタートアップ創出担当組織 | 学術・社会共創機構イノベーションデザイン部 デジタルバイオ・ライフサイエンスリサーチパーク推進機構（DBLR） 株式会社神戸大学イノベーション（KUI） 株式会社神戸大学キャピタル（KUC） 神戸市 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構（FBRI） |
| グラント番号 | JPMJGS25O5 |