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講演者一覧

ワークショップ

ハワース・E・ビュース

国際食料政策研究所・ハーベストプラス計画部長

ハワース・E・ビュース

ハワース・E・ビュースは、ハーベストプラス計画部長として、学際的でグローバルな研究協力関係のために、各研究所、実施機関のコーディネートに当たっている。ハーベストプラス計画は、主食作物の生物学的に利用可能な栄養価を高め、微量栄養素の豊富な主食作物を普及させるとともに、それが栄養状態の改善にどのような効果があるか測定する研究計画。 彼は1993年以来、国立農業研究拡張システム(NARES)の協力機関を含むフューチャー・ハーベスト・センター内で、また、国際的な栄養学会においても、出版、セミナー、ワークショップ、シンポジウム、資金調達を通して、バイオフォーティフィケーション(生物学的に利用可能な栄養価を高めること)の活動を進めてきた。 現在、国際食糧政策研究所(IFPRI)(ワシントンDC)(常勤)と、国際熱帯農業センター(CIAT)(コロンビア州カリ)のポストを兼任している。 ビュースはスタンフォード大学で経済学士号を取得、同大学の食糧研究所で修士号と博士号を取得した。1982年にIFPRIに加わり、食糧消費・栄養科(FCND)で博士号研究者として研究にあたった。後に、研究員、上級研究員として同科で研究を続けた。彼の研究分野は、経済的な要因が食料需要や栄養効果にどんな影響をもたらすかを中心にしており、特にアジアでの研究を行っている。 ビュースは大学院入学の前に、フィリピンで3年間ボランティア活動を行った。

参加プログラム

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