1972 年早稲田大学理工学部機械工学科卒業(BS)。1975 年名古屋大学工学研究科航空工学専攻（ME）修了。1977 年カリフォルニア大学工学研究科機械工学専攻（MS）修了。1980 年 コロラド大学工学研究科機械工学専攻（Ph.D.）修了。1980-1982 年プリンストン大学機械航空宇宙工学科助手。1982-86 年名古屋大学工学部航空工学科助手。1986-1990 年名古屋大学工学部航空工学科専任講師。1988 年（4 ヶ月間）コロラド大学客員研究員。1990-95 年名古屋大学工学部航空工学科助教授。1995 年（4 ヶ月間）ミシガン大学客員助教授。1995-00 年青山学院大学理工学部機械工学科教授。2000 年- 現在 同機械創造工学科教授。

1983-84 年日本航空宇宙学会中部支部幹事。1985-95 年東海燃焼セミナー代表幹事。1988 年第34 回岡崎コンファレンス開催委員。1989-90 年日本航空宇宙学会空力部門委員。1991-2002 年財団法人原子力発電技術機構委員。1991-92 年日本航空宇宙学会学会誌編集委員。1991 年第13 回爆発と反応系の力学の国際会議開催委員。1992-95 年財団法人総合安全工学研究所顧間。1993-95 年日本機械学会「希薄燃焼技術の高度化と応 用に関する研究分科会」委員。1993-95 年高度計算シミュレーションの日本・ポーランド合同国際会議開催委員。1994 年- 現在日本機械学会論文校閲委員。1996-98 年客員研究官　科学技術庁航空宇宙技術研究所。1997-99 年第17 回爆発と反応系の力学国際会議プログラム委員。1999-2000 年自治省消防庁ウォータミストによる消火に関する調査研究委員会委員・幹事会主査。2000-03 年総務省消防研究所委員会委員。2000-01 年4th Int. Symp. on Hazards, Prevention, and Mitigation of Industrial Explosions, ScientificAdvisory Committee。2000-01 年第29 回国際燃焼シンポジウム組織委員。2000-03年第19 回爆発と反応系の力学の国際会議開催委員会委員長。2001-03 年財団法人安全技術委員会委員。2001-04 年WE-NET 委員会委員。2001-04 年独立行政法人産業安全研究所評価委員会委員。2002 年- 現在特定非営利活動法人（NPO）大学宇宙工学コンソー シアム(UNISEC) 運営委員。2003 年‐ 現在Springer “Shock Wave Journal” 編集委員。2008 年- 現在国際爆発と反応系の力学会理事。

1984 年朝日学術奨励賞「二相デトネーション」。1997 年Wactaw Cybulski Medal、 ポーランド科学アカデミー「爆発の研究」。2005 年に本機械学会フェロー。2007 年日本燃焼学会論文賞「三次元デトネーションの研究」。学会誌論文60 編。レフリー付き海外発 表論文100 編。