※当日の発表資料はプログラムのページに掲載しています。

CRDSシンポジウム ICTがもたらす新たな社会

開催趣旨

JST研究開発戦略センター(CRDS)では、社会や個人生活のあらゆるものに情報技術が入り込んだ社会(超スマート社会)における世界観を「REALITY2.0」と定義し、その具体的な科学技術施策を検討している。産学官の有識者と、この新しい世界がもたらす社会・産業・生活の変革を見据えて、あるべき世界の姿を模索し、そこにいたる課題(光と影、Software Defined Societyや機能の科学を含む挑戦的技術課題、政策課題など)を抽出し、望ましい社会をもたらすために、今やらなければならないことを考えたい。

「人間と機械の関係」を含めた社会・産業・生活構造の変革と、それらがもたらすインパクトと意味はどのようなものなのかをまず模索する。次に、各立場で「REALITY 2.0」の世界の構築に向けた参加者として、できること、しなくてはならないことは何なのかを明らかにしていく。

日時

平成28年2月26日(金)

13:00~17:30(開場 12:30)

場所

ベルサール秋葉原 2FホールA

(JR秋葉原駅 電気街口 徒歩約4分)

主催

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)

後援

内閣府、文部科学省、一般社団法人産業競争力懇談会(COCN)、一般社団法人日本経済団体連合会

参加費

無料


pdf_icon シンポジウム報告書 (PDF形式:2.4MB)