1.中間評価の目的
- 企画実施の成果および効果を把握し、評価結果を実施機関の取組の強化・改善につなげ、実施機関の最終的な事業目標の達成を見込む重要な契機とする。
- 実施機関で生じている課題や、実施機関独自の工夫、先進的な取組事例の収集により、今後の事業運営の情報を得る機会とする。
2.評価対象
令和4年度に採択された企画 4件
※企画実施期間は、令和4年度~令和7年度までの最大4年度間
3.評価項目及び基準
(1)目的・人材像(目標)
(2)受講生の募集・一次選抜の状況
(3)育成プログラムと受講生の育成状況と二次選抜
(4)数値目標の達成状況
(5)受講生の評価
(6)得られた成果の把握と普及・展開
(7)実施体制
なお、上記(1)から(7)の具体的基準については、中間評価の目的を踏まえ、評価実施主体が定める。
4.中間評価の進め方
(1)実施機関による中間報告書の作成
(2)査読
(3)中間評価会の開催
(4)総合評価コメントの作成
(5)実施機関への通知
5.評価者
グローバルサイエンスキャンパス推進委員会
※推進委員の名簿は別紙1(167KB)のとおり。
6.評価結果
- 慶應義塾大学
(総合評価コメント168KB) (中間報告書944KB) - 静岡大学
(総合評価コメント168KB) (中間報告書6.15MB) - 島根大学
(総合評価コメント168KB) (中間報告書2.56MB) - 琉球大学
(総合評価コメント168KB) (中間報告書4.20MB)