1.事後評価の目的
「グローバルサイエンスキャンパス」の企画実施期間を終了した機関について、4年間の企画の成果、実施機関独自の工夫、先進的な取組事例等を把握し、各実施機関の事業評価を行うとともに、今後の事業成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。
2.評価対象
平成31年度に採択された企画 3件
※企画実施期間は、平成31年度~令和4年度までの最大4年度間
3.評価項目及び基準
(1)目的・人材像(目標)
(2)受講生の募集・一次選抜の状況
(3)育成プログラムと受講生の育成状況と二次選抜
(4)数値目標の達成状況
(5)受講生の評価
(6)得られた成果の把握と普及・展開
(7)実施体制
※なお、上記(1)から(7)の具体的基準については、事後評価の目的を踏まえ、評価実施主体が定める。
4.事後評価の進め方
(1)実施機関による成果報告書の作成(令和5年4月~6月)
(2)事後評価会(令和5年7月)
(3)総合評価コメントの作成(令和5年7月~8月)
(4)実施機関への通知(令和5年9月)
5.評価者
グローバルサイエンスキャンパス推進委員会
※推進委員の名簿は別紙1(457KB)のとおり。
6.評価結果
宇都宮大学
(総合評価コメント 599KB)
(成果報告書 1.40MB)
東京大学
(総合評価コメント 599KB)
(成果報告書 5.64MB)
広島大学
(総合評価コメント 599KB)
(成果報告書 1.02MB)