■ グローバルサイエンスキャンパスにおける中間評価結果について(平成28年度実施分)
1.中間評価の目的
- 評価結果を実施機関の取組の強化・改善につなげ、実施機関の最終的な事業目標の達成を支援・推進する重要な契機とする。
- 実施機関で生じている課題や、実施機関独自の工夫、先進的な取組事例の収集により、今後の事業設計に資する情報を得る機会とする。
2.評価対象
平成27年度に採択された企画 5件
※実施期間は、平成27年度~平成30年度までの最大4年度間
3.評価項目及び基準
(1) 目的・人材像(目標)
(2) 受講生の募集・一次選抜の状況
(3) 教育プログラムと受講生の育成状況と二次選抜
(4) 数値目標の達成状況
(5) 受講生に関する評価
(6) 成果の把握と効果検証
(7) 実施体制
(8) 開発された手法の他機関や社会への波及効果
なお、上記(1)から(8)の具体的基準については、中間評価の目的を踏まえ、評価実施主体が定める。
4.中間評価の進め方
(1) 実施機関による中間報告書の作成(平成28年7月~11月)
(2) 中間評価会(平成28年12月)
(3) 総合評価コメントの作成(平成28年12月~29年2月)
(4) JST内での内部報告(平成29年3月)
(5) 実施機関への通知(平成29年3月)
5.評価者
グローバルサイエンスキャンパス推進委員会
※推進委員の名簿は別紙1(37KB)のとおり。
6.評価結果
(1) プランS(大規模型)
大阪大学
(総合評価コメント 72KB)(中間報告書 4.0MB)
(2) プランA(標準型)
宇都宮大学
(総合評価コメント 64KB)(中間報告書 756KB)
埼玉大学
(総合評価コメント 58KB)(中間報告書 3.5MB)
福井大学
(総合評価コメント 62KB)(中間報告書 3.1MB)
広島大学
(総合評価コメント 62KB)(中間報告書 1.8MB)