COIプログラム　令和4年度加速支援は、令和5年3月末をもって終了いたしました。

概要

新型コロナウイルス感染症の流行の影響に伴い進捗に支障が発生した研究開発及びウィズ/ポストコロナ社会における社会変革への寄与が期待される研究開発を支援します。これにより、COI 拠点で得られた成果の最大化に向けた活動を推進し、ウィズ/ポストコロナ時代における社会変革に貢献するとともに、COI拠点の更なる飛躍に資する取組を促進します。

募集要項・提案様式等

募集期間：2021年12月27日（月）～2022年1月26日（水） 　（※募集は終了いたしました。）

• 募集要項
• 提案書様式等

採択課題の決定

COI 加速課題選考委員会による書類審査と面接審査とを経て、8件の課題の採択を決定しました。

• 採択課題の決定

契約関係書類

• ・委託研究契約書（ひな型）
  ・委託研究事務処理説明書（共通版、補完版）
  ・FAQ
  ・経理様式
  ・知財様式
  ・府省共通経費取扱区分表（事務処理説明書【別添9】）
  
• ■最新版はこちらからダウンロードください。(JST研究契約関係書類ページ)
  
  

課題事後評価報告書の公表

COI加速支援　8課題に対する事後評価を実施し、事後評価報告書として公開しました。

• 事後評価報告書

終了報告書

終了報告書のサマリーを公開しました。

課題名	中核機関	終了報告書
課題名：ウィズコロナに対応した健康ビッグデータプラットフォーム基盤強化と利活用の加速	中核機関：弘前大学	終了報告書：
課題名：分散型健康生産社会を創生する暮らしの中の「日常人間ドック2.0」の研究開発	中核機関：東北大学	終了報告書：
課題名：ウィズ/ポストコロナ社会に適合した新たな文化継承の加速推進～クローン文化財×まちづくりのスマートビジョン～	中核機関：東京藝術大学	終了報告書：
課題名：体内病院基盤技術のウィズ/ポストコロナ時代における医療のニューノーマルへの応用展開と社会実装加速	中核機関：川崎市産業振興財団	終了報告書：
課題名：革新的膜モジュール・吸着材を用いた水浄化システムの海外展開・現地定着普及に向けた継続的実証	中核機関：信州大学	終了報告書：
課題名：高齢者の外出を促進するモビリティサービスの社会実装と評価	中核機関：名古屋大学	終了報告書：
課題名：乳幼児からの健やかな脳の育成	中核機関：大阪大学	終了報告書：
課題名：Well-Being社会に貢献する感性統合解析パッケージDXの社会実装	中核機関：広島大学	終了報告書：