連携拠点機関
財団法人
山形県産業技術振興機構
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代表科学技術
コーディネータ
石山 浩章 |
科学技術
コーディネータ
佐藤 秀夫 |
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科学技術
コーディネータ
浦山 隆 |
科学技術
コーディネータ
磯部 豊 |
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県の科学技術政策実行プランに基づき、「自然、人間、暮らしに優しい技術」の視点から重点5領域を設けていますが、その中でも、特に、農業と工業との融合による新産業の創出を目指しています。そのために、市、県、国等の各種開発助成制度を活用することにより事業化への一層の速度向上をはかります。 |
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シーズ・ニーズ探索 |
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RSPネットワーク構築型で構築してきた「知的ネットワーク(Party 21: Practical
Advanced Research Team in Yamagata 約500名)を最大限に活用し、研究シーズと開発ニーズとの融合を進めました。また、県内研究機関での特許教育に力を入れることにより、研究者の権利化意識の高揚に努めました。 |
育成試験 |
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過去5年間で実施した51件の育成試験(平成12年度7件、13年度10件、14年度14件、15年度10件、16年度10件)から、起業化2件、実用化・商品化16件、特許出願23件、商標登録1件などの実績を上げ、研究成果を着実に地域経済の活性化に繋げました。
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フィジカルアセスメント教育シミュレーター用の脈拍波発生装置の開発
心臓疾患に関わる脈拍変化を、コンピュータを介して制御できる装置を付加した人形型脈拍シミュレータを開発し、平成15年9月より販売を開始した。
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さくらんぼ酵母及び黒米を用いたアルコール飲料の開発
さくらんぼ果皮より分離した酵母と黒米を用いて、新しいアルコール飲料を作るための試験醸造を行い、商品化に成功した。「さくらんぼの恋語り」と称して、平成17年5月より販売を開始した。
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