公募情報
国際共同研究
2024年度の公募は終了しました。
次回のスケジュール・公募分野については、決まり次第更新いたします。
次回のスケジュール・公募分野については、決まり次第更新いたします。
日本-タイ共同研究
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、タイ 人材・制度開発・研究・イノベーションのためのプログラム管理ユニット(PMU-B)と協力し、日本とタイの研究者間での国際共同研究を支援することとなりました。以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。
タイ側の申請についてはPMU-Bのウェブページを参照ください。
オンライン公募説明会 ※終了しました
日–タイ国際共同公募における、公募分野、評価の観点などについて、タイPMU-Bと共同で説明会を開催します。提案に際しての注意事項などもお伝えします。
日時:2024年7月31日(水)15時~17時(日本時間)
プログラム
こちらより当日のプログラムをご確認ください。
公募説明動画
制度名・事業名・公募名(e-Rad上の情報)
※「新規応募」の公募検索画面より、「NEXUS」で検索ください。
項目 | 名称 |
---|---|
制度名 | 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS) |
事業名 | 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)「日本-タイ共同研究」 |
公募名 | 2024年度 NEXUS 日本-タイ共同公募「グリーンテクノロジー」 |
公募分野・サブトピック
グリーンテクノロジー
- 1. 燃料電池自動車のためのグリーン水素
- 2. ネットゼロのための二次電池
Green Technology
- 1. Green Hydrogen for Fuel Cell Electric Vehicle (FCEV)
- 2. Secondary Battery for Net Zero
運営主幹 (PO)
桑畑 進 (大阪大学 名誉教授)
スケジュール
項目 | 日時 |
---|---|
提案締切(e-Rad) | 2024年8月30日(金)14時(日本時間) |
書類審査期間 | 2024年9月~12月 |
審査結果通知 | 2025年1月(予定) |
研究開始 | 2025年4月(予定) |
公募要領・申請書類等
項目 | ファイル |
---|---|
公募要領 | |
公募要領 別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項) | |
国際共同研究提案書 申請様式 | Word |
国際共同研究提案書 申請様式 別紙(日本側応募者の追加様式) | Word |
e-Rad マニュアル | |
FAQ (よくある質問と回答) |
応募方法
上記の様式をダウンロードし、e-Rad(府省共通研究開発システム)より応募を行ってください。詳細な応募方法については公募要領およびe-Radマニュアルをご参照ください。
- 日本側研究者とタイ側研究者が共通の所定申請様式を用いて同一の国際共同研究提案書を英語で作成し、日本側研究者はJSTに、タイ側研究者はPMU-Bに提出してください。
- 日本側研究者は共通の国際共同研究提案書(英語)のほか、申請様式 別紙(日本語)の提出が合わせて必要となります。
- 日本側とタイ側研究者の双方が締切時間までに研究提案を提出することを必須とします。いずれか一方の機関にしか申請されなかった場合や、JSTとPMU-Bに異なる記載内容の研究提案を提出した場合は審査の対象になりませんのでご注意ください。
※指定と異なる様式を用いた場合、研究提案が不受理となる可能性があります。
注意事項
- 日本側研究者が提出する「確認書(申請様式 別紙内)」には機関長の押印が必要です。大学の場合は総長等であり、学部長や学科長ではありませんのでご注意ください。原本の郵送は不要です。公印を省略する場合は、機関にて所定の手続きを行った上でご提出ください。
- 日本側研究代表者は、所属機関等において研究倫理に関する教育プログラムを修了している必要があります。修了していることが確認できない場合は、要件不備となりますのでご注意ください。詳しくは公募要領 別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項)をご確認ください。
採択後の契約資料等(参考情報)
「研究機関・採択研究者向け情報」ページをご参照ください
公募全体のお問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部先端国際共同研究推進室ASEAN連携グループ
joint-call-ja“AT”jst.go.jp
(※“AT”部分を“@”に変えてください。)