第61回電池討論会 “全固体電池特別セッション”
開催概要Overview
第61回電池討論会において、国内の全固体電池の研究開発の取り組み・目標などについて紹介する “全固体電池特別セッション” が企画開催され、この中で “ALCA-SPRINGにおける全固体電池の研究開発” と題して、高田和典サブチームリーダーにより発表を行いました。
- 主催
- 公益社団法人電気化学会 電池技術委員会
- 日時
- 2020年11月19日(木)9:00~12:30, 13:45~16:45(録画講演公開時間)
- 会場
- A会場(Web開催)
プログラムProgram
講演番号 | 内容 |
---|---|
2A01 | 全固体電池特別セッションについて (名古屋大学)○入山 恭寿 |
2A02 | 硫化物系全固体LIB研究プロジェクトSOLiD-EVの概要 (トヨタ自動車,LIBTEC)○石黒 恭生 |
2A03 | 100年に一度の大変革を先導する全固体電池 (トヨタ自動車)○射場 英紀 |
2A04 | フッ化物シャトル電池 ー固体化への課題ー
(京都大学)○安部 武志 |
2A05 | ALCA-SPRINGにおける全固体電池の研究開発
(大阪府立大学)辰巳砂 昌弘、(物質・材料研究機構)○高田 和典 |
2A06 | 全固体電池開発に向けた計算・データ科学研究:富岳電池課題の取組 (物質・材料研究機構) ○館山 佳尚 |
2A07 | 全固体電池の高性能化に向けた新学術領域「蓄電固体界面科学」の取り組み (名古屋大学) ○入山 恭寿 |