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森田プロジェクトの研究開発を紹介しています

2019年09月30日

 平成30年3月で研究開発を終了した森田プロジェクト「全国調査データベースを用いた児童虐待の予防・早期介入システムの開発」の研究開発内容を公開しています。

全国の児童相談所が平成29年度中に児童虐待相談として対応した件数は約13,400件で、右肩あがりの増加を続けています。森田プロジェクトが手掛けたのは、対応する児童相談所や自治体の職員等の支援者をサポートする仕組みづくりです。その中核である支援アプリは、全国の児童相談所と一時保護所の調査データをもとに、ケースごとに虐待のリスク評価を行い、支援者の判断を手助けします。