2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
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「自転車都市・京都」実現へのプロセスイメージの具体化

(平成21年度採択:研究実施期間 平成21年10月1日~平成22年3月31日迄)
研究代表者:山田 章博(有限会社市民空間きょうと 取締役/代表)

山田代表  交通運輸部門のco2排出大幅削減には、自動車の技術改善と併せて、徒歩や自転車などの活用を進めることが重要であり、特に自転車は短距離の自動車移動を代替する十分な潜在性能を持つ。しかし現状では路上放置や交通マナーなど自転車に対するネガティブな論調が強く、その活用促進が阻まれている。この企画調査では自転車活用促進をめぐる多様なステークホルダーが参加し自ら行動するコミュニケーション空間を設定し、その動的かつ自律的な作動条件を検証することを通じて、社会的隘路を創発的に切り開く仕組みの社会実装可能性を探る。




研究開発体制(研究参画、協力機関)

  • (産) 有限会社市民空間きょうと
  • (学) 立命館大学、京都大学

研究開発実施報告

※領域事務局よりご了承のお願い
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