2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

領域について

脱温暖化をめざして
JSTRISTEXホーム>領域について>領域概要

柔軟なヨコグシ的アプローチによる、現実的で実利を伴う温暖化対策の実現を目指しています

 地球温暖化・地域再生
 「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域(2008年~2013年度)
 領域総括:堀尾 正靱 (龍谷大学政策学部 教授、東京農工大学 名誉教授)

 地球温暖化と大規模な気候変動は、私たちが直面している多様な危機の中でも、解決すべき最も重要な課題の1つであり、自然エネルギー導入、地域活性化、農林業振興、持続型産業育成、タテ割り行政の打破と地方分権など、大震災からの復興とも共通する多様な課題につながっています。本領域では、2008年(平成20年度)のスタート時点から、2050年の温室効果ガス60~80%削減を目指し、人的・社会的シナリオの開発を重視した、「現場目線」に立った「社会技術」による社会技術研究開発プロジェクトを推進しております。

続きを読む ≫

戻る