2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
JSTRISTEXホーム研究開発プロジェクト>10歳までの脱温暖化学習プログラムと親子の脱温暖化学習プログラムの素案づくり

10歳までの脱温暖化学習プログラムと親子の脱温暖化学習プログラムの素案づくり

(平成21年度採択:研究実施期間 平成21年10月1日~平成22年3月31日迄)
研究代表者:佐和 隆光(立命館大学政策科学研究科 教授)

佐和代表  脱温暖化(家庭部門のco2排出量削減)のためには、幼児童からの、また親子の脱温暖化学習が不可欠であると同時に、費用対効果の点で最も優れた脱温暖化対策である。今の0歳児は2050年に40歳、10歳児は50歳となり社会の中枢に位している。脱温暖化へ向けての市民の環境意識の向上により、京都市のco2排出量を30%削減する程の効果が期待される。化石燃料の消費削減のみならず、節水、緑を守ること等の効能を学んでもらう。


研究開発体制(研究参画、協力機関)

  • (学) 立命館大学、立命館小学校
  • (官) 京都市
  • (市民) NPO法人きょうとグリーンファンド

研究開発実施報告

※領域事務局よりご了承のお願い
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