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科学技術振興機構報 第840号

平成23年10月28日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)
Tel:03-5214-8404(広報ポータル部)
URL http://www.jst.go.jp

地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)における
平成23年度特定型課題形成調査【若手FS】課題の決定について

JST(理事長 中村 道治)は、国際科学技術共同研究推進事業 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)注1) における平成23年度特定型課題形成調査【若手FS注2)】の新規調査課題を決定しました。

特定型課題形成調査【若手FS】は、SATREPSの一環として行うもので、従来にない視点に基づく課題を形成すること、またグローバル化に対応した若手研究人材を育成することを目的として、今年度より新たに実施します(研究費:300万円、研究期間:単年度)。

今回、若手研究者を対象とし、登録制コミュニティサイト(SNS)「Friends of SATREPS」を活用して潜在的な課題の発掘を行い、次年度以降の課題形成につなげるための調査課題の提案を募集したところ、合計26件の応募がありました。募集締切後、外部有識者による委員会が書類選考による審査を行い、合計10件の研究課題を決定しました(別紙1)。

今後、契約などの準備が整い次第、支援を開始する予定です。

公募・選考の流れ

若手FSコミュニティ数:39コミュニティ(途中辞退1コミュニティを含む)
若手FS提案数:26提案
提案のあった対象国:17ヵ国(インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、スリランカ、 メキシコ、バングラデシュ、モンゴル、インド、モーリタニア、ブルキナファソ、トルコ、ツバル、エジプト、南アフリカ、ケニア(内、SATREPS未実施国はモンゴル、トルコ、モーリタニアの3ヵ国))

注1) 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施しているプログラムです。開発途上国のニーズをもとに、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進することによって、地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見を獲得することを目的としています。また、その国際共同研究を通じて、開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動基盤の構築を図ります。
ホームページURL: http://www.jst.go.jp/global/
「Friends of SATREPS」URL: https://fos.jst.go.jp/
注2) FS
フィージビリティスタディ(Feasibility Study)。今回採択した課題が、次年度以降のSATREPSの応募につながることを期待します。

<添付資料>

別紙1:平成23年度 特定型課題形成調査【若手FS】採択調査課題 一覧

別紙2:平成23年度 特定型課題形成調査【若手FS】採択調査課題の概要

参 考:平成23年度 特定型課題形成調査【若手FS】審査員 一覧

<お問い合わせ先>

科学技術振興機構 国際科学技術部 地球規模課題国際協力室
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
粂田 真宏(クメタ マサヒロ)
Tel:03-5214-8085 Fax:03-5214-7379
E-mail:

(英文)FY2011 SATREPS Special Project Formation Investigation Announcement of Selected Proposals for Young Research Team Feasibility Studies