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科学技術振興機構報 第498号

平成20年3月31日

東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)
Tel:03-5214-8404(広報課)
URL http://www.jst.go.jp

バイオインフォマティクス推進事業における継続研究開発課題の選定について

 JST(理事長 北澤宏一)は、バイオインフォマティクス推進事業において、継続研究開発課題を4件選定しました(別紙1)。
 「バイオインフォマティクス」とは、生物科学の研究から発生した情報源(遺伝子、たんぱく質、反応経路、細胞形態など)に由来するデータを解析し、新たな生物科学的発見に結びつく知識を発見するための方法および技術を研究する学問領域のことです。JSTは、平成13年度にバイオインフォマティクス推進センターを設置し、統括(勝木元也 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 名誉教授)の指導のもと、ゲノム情報等の生物情報データベースの構築、高度化、活用のための研究開発を行い、研究開発成果を情報発信することにより、世界最高水準のライフサイエンス分野の情報基盤整備の一翼を担うとともに、ライフサイエンス研究のさらなる進展に貢献することを目指しています。
 情報科学と生物科学との融合型アプローチによる研究開発および情報生物科学に関する創造的な研究開発の推進に当たっては、平成17年度に研究開発課題を募集し、6課題を採択して研究開発を進めてきました。今回は、平成20年度に終了予定のこれらの課題を対象として、極めて優れた成果が得られ、かつ、発展の見込まれる課題については2年間継続して研究開発を実施できるように、継続研究開発課題の募集および選考を行いました。
 今回の課題選考には6件の応募があり、選考基準に従って、統括がバイオインフォマティクス委員会(別紙2)の協力を得て課題の書類および面接による総合審査を進めました。
 今後、当初の研究開発が終了する平成20年10月以降引き続き研究開発を実施する予定です。

バイオインフォマティクス推進センター ホームページURL: http://www.jst.go.jp/nbdc/bird/


<添付資料>

別紙1:バイオインフォマティクス推進事業 継続研究開発課題 一覧
別紙2:バイオインフォマティクス委員会委員および分科会委員
別紙3:バイオインフォマティクス推進事業の概要

<お問い合わせ先>

独立行政法人 科学技術振興機構 研究基盤情報部 バイオインフォマティクス課
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
黒田 雅子(クロダ マサコ)
Tel:03-5214-8491 Fax:03-5214-8470