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科学技術振興機構報 第346号

平成18年9月28日

東京都千代田区四番町5−3
科学技術振興機構(JST)
電話03(5214)8404(総務部広報室)
URL http://www.jst.go.jp

戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATOタイプ)における
平成18年度 研究領域及び研究総括の決定について

 JST(理事長 沖村憲樹)は、このたび科学技術振興審議会(会長 相澤益男)に諮り、戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATOタイプ)において、新規に発足する研究領域及び研究総括を下記のとおり決定しました。今回決定した研究領域の概要及び研究総括の略歴は資料1のとおりです。
 本年度の総括実施型研究(ERATOタイプ)については、国公立研究機関、大学、民間研究機関に所属する方に広く研究総括候補者の推薦を募り、それに加えて当機構独自の調査による候補者を選考対象としました。その後、総括実施型研究(ERATOタイプ)の運営趣旨を踏まえ、外部有識者により優れた研究者・有望な研究領域の絞り込みを行った後、候補者から研究構想の提出を求め、最終的に科学技術振興審議会で選考しました。(資料2)。
 また、選考の視点は資料3、選定した研究領域及び研究総括の評価は資料4のとおりです。
 なお、今後各研究プロジェクトについて、研究実施計画の検討、研究実施場所の検討、研究総括の委嘱手続き等を進め、本年10月に研究プロジェクトを発足させる予定です。



【戦略目標】ナノデバイスやナノ材料の高効率製造及びナノスケール科学による製造技術の革新に関する基盤の構築

 研究領域:ナノ液体プロセス
 研究総括:下田 達也(北陸先端科学技術大学院大学 教授)

【戦略目標】情報処理・通信における集積・機能限界の克服実現のためのナノデバイス・材料・デバイスの創製

 研究領域:マルチフェロイックス
 研究総括:十倉 好紀(東京大学大学院工学系研究科 教授)

【戦略目標】新たな手法の開発等を通じた先端的な計測・分析機器の実現に向けた基盤  技術の創出

 研究領域:生命時空間情報
 研究総括:宮脇 敦史(理化学研究所脳科学総合研究センター グループディレクター)

<添付資料>
(資料1)研究領域の概要及び研究総括の略歴
(資料2)平成18年度発足 研究領域及び研究総括の決定手順
(資料3)選考の視点
(資料4)選定した研究領域及び研究総括の評価

<お問い合わせ先>

独立行政法人科学技術振興機構
戦略的創造事業本部 特別プロジェクト推進室
星 潤一、坂本 祥純
TEL:048-226-5623 Fax:048-226-5703