平成18年度終了研究課題の事後評価について

戦略的創造研究推進事業における個人型研究
平成15 年度採択研究課題の事後評価結果について

平成19年6月13日
独立行政法人科学技術振興機構
戦略的創造事業本部 研究推進部 研究第二課

研究推進部では、この度、戦略的創造研究推進事業 個人型研究(さきがけ)における研究課題の事後評価を実施した。これは、研究課題毎に、研究の実施状 況、研究成果、波及効果等を明らかにし、今後の研究成果の展開及び事業の運営の改善に資することを目的として、「基礎研究に係る課題評価の方法等に関する 達」(平成18年10月11日 平成18年達第89号)に基づき実施したものである。

1.事後評価の目的

 研究の実施状況、研究成果、波及効果等を明らかにし、今後の研究成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。

2.対象となる研究課題件数とこれらが属する領域等

研究課題合計  49件

領域別の内訳

(平成15年度採択研究課題・平成18年度終了  49件)

研究領域 研究総括 件数
「生体分子の形と機能」
郷  信広
(日本原子力研究所 計算科学技術推進センター 特別研究員)
5件
「情報と細胞機能」
関谷 剛男
(三菱化学生命科学研究所 所長)
8件
「情報基盤と利用環境」
富田 眞治

(京都大学大学院情報学研究科 教授)

4件
「ナノと物性」
神谷 武志
(大学評価・学位授与機構学位審査研究部 部長/教授)
7件
「量子と情報」
細谷 曉夫
(東京工業大学大学院理工学研究科 教授)
5件
「生体と制御」
竹田 美文
(実践女子大学生活科学部 教授)
5件
「光と制御」
花村 榮一
(千歳科学技術大学光科学部 教授)
5件
「合成と制御」
村井 眞二
((独)科学技術振興機構研究開発戦略センター 上席フェロー)
6件
「シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築」
土居 範久
(中央大学理工学部情報工学科 教授)
4件

3.研究実施期間

研究開始:平成15年10月1日
研究終了:平成18年 9月30日〜平成19年3月31日

4.事後評価の進め方

期間終了後、研究を行った研究者自らが研究結果について報告をすると共に自己評価を行い、一般公開の研究報告会における領域アドバイザー、外部研究者等からの意見及び質疑応答も参考に、研究総括が次の面から事後評価を実施した。
1)外部発表(論文、口頭発表等)、特許、研究を通じての新たな知見の取得等の研究成果の状況
2)得られた研究成果の科学技術への貢献等
なお、事後評価の進め方については下記の通りである。

(1) 研究終了(平成18年 9月30日〜平成19年3月31日)
(2) 研究総括、領域アドバイザー出席の下で一般公開の研究報告会を開催し被評価者からの報告、意見交換を行う(平成18年10月〜平成19年2月)
(3) 研究課題別評価報告書(研究結果、自己評価)を研究者が作成する(平成18年10月〜平成19年2月)
(4) 各研究者が作成した研究課題別評価報告書と研究報告会での意見・質疑応答を参考に研究総括が評価し、評価内容に関する各研究者の意見を聞いたうえで、研究総括が事後評価報告書を作成する(平成18年12月〜平成19年3月)
(5) 研究推進部にて全研究領域の事後評価報告書をとりまとめ、一般に公開
(JSTホームページに記載)

5.研究課題ごとの事後評価結果

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