館山 佳尚 生年：1970年 出身都道府県：青森県

学歴

1993年	東京大学理学部物理学科 卒業
1998年	東京大学大学院理学系研究科 博士課程 修了（物理学専攻） 博士（理学）学位取得（東京大学）

職歴

1998年 　～2001年	科学技術庁金属材料技術研究所 研究員
2001年 　～2005年	物質・材料研究機構 研究員
2003年 　～2004年	ケンブリッジ大学化学科 客員研究員
2005年 　～2007年	物質・材料研究機構計算科学センター 主任研究員
2005年 　～2006年	文部科学省科学技術政策研究所 客員研究官
2006年	東京大学物性研究所 客員助教授
2007年 　～2008年11月	物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 若手独立研究者
2007年～現在	JSTさきがけ研究員（兼任）
2008年12月 　～現在	物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 独立研究者

研究歴

1993年 　～2002年	高圧科学の諸現象に対する第一原理計算手法開発と応用。
1998年～現在	金属中の水素-欠陥系の理論的研究及び水素脆性破壊機構の探求。
2002年～現在	時間依存密度汎関数法を用いた光化学反応の定量的解析。
2003年～現在	酸化還元（電子・プロトン移動）反応の諸物理量の定量的計算に向けた新規第一原理自由エネルギー計算手法の開発と応用。

研究者のホームページURL
http://www.nims.go.jp/mana/members/personal/y_tateyama/