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これまでに開発した自励振動型の高分子鎖やナノゲル微粒子をナノ振動子として基板上にグラフトあるいはアレイ化し、自発的に生じる化学反応波の伝播と共に、表面に添加したナノ微粒子や生体分子、細胞等を自動的に輸送し集積化します。添加のタイミングや波の伝播挙動をコントロールすることにより、最終的に欲しいナノ組織構造を作り上げる「ナノ搬送システム(ナノコンベア)」として、新しい機能性表面の構築を目指します。 |
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