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生物資源

『微細藻類の大量培養技術の確立による持続可能な熱帯水産資源生産システムの構築』 “水中の宝石”微細藻類でマレーシアの生態系を守れ!

研究代表者名(所属機関) 戸田 龍樹(創価大学 理工学部 教授)
国内共同研究機関 東京大学、国立環境研究所、東京工業大学
相手国研究機関 マレーシア・プトラ大学(UPM)、マレーシア・トレンガヌ大学(UMT)、セランゴール大学(UNISEL)
採択年度 平成27年度(2015年度)
研究期間 5年間
相手国 マレーシア
研究課題の概要

価値の高い微細藻類を探索し、新しい技術で大量培養
 微細藻類はアスタキサンチンなどの強力な抗酸化物質を体内に蓄えることができ、見た目も機能もまさに“水中の宝石”です。マレーシアは世界で最も生物多様性の高い国の1つで、様々な微細藻類が生息しています。我々はこのマレーシアで、有用な機能を有する微細藻類とそれらの成長を促進する物質を探索し、新たな藻類リアクターの開発によって現地に適した微細藻類大量培養技術を確立します。

新たな微細藻類大量培養技術で環境共生型の養殖産業に貢献
 養殖産業の急激な成長により、多量の汚泥や汚水が自然界に排出され生態系を破壊しています。これらの汚泥や汚水から栄養類を積極的に回収し、価値の高い微細藻類を大量生産することで、経済的インセンティブの獲得と環境保全を両立させる循環型システムの構築が可能となります。

研究実施風景
イメージ1 イメージ2

ヘマトコッカス藻(左)は条件によって高い価値を持つアスタキサンチンを蓄積する(右)。まさに“水中の宝石”。

イメージ3

自然環境へ大量に放出される有機汚泥

イメージ4

微細藻類( Spirulina platensis )の培養

研究プロジェクトWEBサイト
プレスリリース
実施報告書
評価報告書
関連URL UPMのバイオサイエンス研究所
UMTのマリンバイオテクノロジー研究所
UNISELのFaculty of Science and Biotechnology

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