科学技術振興機構(JST)は、東日本大震災からの復興に向けさまざまな支援プログラムを実施し、被災地の復興を後押ししてきました。
今回、原発事故からの復興を大きなテーマとし、JSTが支援した放射線計測機器開発に関する成果や、福島県内企業を中心に産業復興を目指して新たな製品開発などに取り組んだ成果を、わかりやすく発表、展示します。さらに被災地の大学や研究機関等による取り組みも同時に展示します。
※このイベントは終了しました。イベント開催報告はこちら
主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
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共催 (予定) |
一般社団法人東北経済連合会 |
後援 (予定) |
文部科学省、復興庁、東北農政局、東北経済産業局、福島県、茨城県、郡山市、国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
日時 | 平成27年12月8日(火) 成果発表13:00〜16:45 成果展示12:00〜18:00 |
会場 | ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南二丁目52番地) 多目的展示ホールB |
参加費 | 無料(要事前申込) |
プログラム |
(敬称略) ○成果発表 13:00−16:45 ●主催者、来賓挨拶 ●復興促進プログラムにおける成果全体の概要紹介 ●放射線計測機器開発における成果全体の概要紹介 ●放射線計測機器開発 成果発表 無人ヘリ搭載用高位置分解能ガンマカメラ・・・・・・・・古河機械金属(株)/薄 善行 信号復元処理を用いた放射能分析技術・・・・・・・・・・三菱電機(株)/西沢 博志 海底土放射能分布測定ロボットの開発・・・・・・・・・・三井造船(株)/小池 敏和 高感度・携帯型コンプトンカメラ・・・・・・・・・・・・浜松ホトニクス(株)/大須賀 慎二 放射能環境標準物質・・・・・・・・・・・・・・・・・・武蔵大学/藥袋 佳孝 汚染土壌の放射能濃度測定装置・・・・・・・・・・・・・(株)北川鉄工所/岡城 康治 ●復興促進プログラム 成果発表 Si基板に匹敵!高機能部品内蔵基板を実現する超高密度実装技術・・・・・・・(株)アリーナ 計算材料科学の応用による鋳造品の高強度・高靱化・・・・・・・・・・・・・(株)会津工場 クラウド環境と知識処理を用いて4千余万人の高血圧症患者を救済・・・・・・・(株)エフコム プラスチックゴミからつくる放射線遮蔽材・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)伸クリーン おいしい玄米あまざけでダイエットをサポート・・・・・・・・・・・・・・・・会津天宝醸造(株) 夏にも冬にもイチゴが食べられる!川内のニュービジネス!・・・・・・・・・・(株)KiMiDoRi ○成果展示 12:00−18:00 ・JST成果展示課題 放射線計測機器開発28課題、復興促進プログラム28課題 ・その他の出展機関(予定)
※プログラムは変更になる場合があります。 |
参加申込方法 | 申込フォームまたはFAXでお申込みいただけます。
●FAXでお申込みの場合
※受付が完了しましたら、【参加証】をメールまたはFAXにてお送りいたします。当日は、参加証のプリントアウトを受付までご持参下さい。 |