平成24年度のお知らせ
- 平成25年03月25日
- 平成25年03月02日「脳神経回路の形成と機能ー脳はどのように作られ、どのように働いているのかー」と題して、第1回公開シンポジウムをベルサール神保町にて開催しました。多数のご参加をありがとうございました。
- 平成25年02月25日
- 平成25年02月19日
- 平成25年01月24日
- 平成25年01月17日第1回公開シンポジウムの開催についてホームページに掲載しました。
- 平成25年01月16日
- 平成25年01月10日宮下チームの研究成果がNeuronに掲載され、「記憶を思い出す源となる神経回路を解明」と題して、プレスリリースされました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
- 平成24年11月30日虫明チームの小山内グループの研究成果が「極微細内視鏡の開発(脳深部の細胞活動を可視化する)」と題して、東北大学よりプレスリリースされました。
- 平成24年11月08日
- 平成24年11月08日
- 平成24年10月16日本研究領域の研究代表者である古川貴久先生(大阪大学)が「網膜の発生と機能構築の分子機構の解明」の研究で第30回(平成24年度)大阪科学賞を受賞されました。11月29日(木)に大阪科学技術センター8階大ホールにて受賞記念講演が行われます。
- 平成24年10月08日山下チームの研究成果がNature Medicineに掲載されました。「多発性硬化症で傷ついた神経が自然に再生するメカニズムを発見」と題して、プレスリリースされました。詳細は、プレス発表をご覧ください。追記(10月19日):ライフサイエンス 新着論文レビュー「新生した血管から放出されるプロスタサイクリンは神経回路の再生を促進する」
- 平成24年09月13日本研究領域の研究代表者である柚崎通介先生(慶應義塾大学)が「小脳をモデルとした機能的・形態的シナプス可塑性制御機構の解明」の研究で平成24年度時実利彦記念賞を受賞し、日本神経科学大会にて9月19日(水)に受賞記念講演が行われます。
- 平成24年09月12日星チームの研究成果が「目的ある行為を巧みに制御する前頭連合野の役割分担を解明~高次脳機能障害の病態解明に期待~」と題して、東京都医学総合研究所よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
- 平成24年09月10日平成23年度年次研究報告を掲載しました。研究年次報告をご覧ください。
- 平成24年07月27日八木チームの研究成果が「CTCFは神経細胞におけるクラスター型プロトカドヘリン遺伝子の確率的発現と神経回路形成に必須である。」と題して、大阪大学よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。追記(8月31日):この論文はCell Reports誌Volume2, Number2の表紙を飾り、掲載されました。
- 平成24年07月24日包括型脳科学研究推進支援ネットワーク 夏のワークショップにて、本研究領域とさきがけ「脳神経回路の形成・動作と制御」研究領域、さきがけ「脳情報の解読と制御」研究領域が合同でCRESTさきがけ合同シンポジウム「運動情報処理に関わる脳神経回路の研究―動作原理の解明と臨床応用への展開―」を開催しました。多くの脳科学・神経科学分野の研究者のみなさまにご来場いただきありがとうございました。
- 平成24年07月16日後藤チームの研究成果がNature Neuroscienceに掲載されました。「神経幹細胞の若返り因子を発見」と題して、東京大学よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
- 平成24年07月11日大木チームの研究成果がNeuronに掲載されました。「神経細胞の機能は、胎児期に大脳が作られる過程により影響を受けることを発見」と題して、プレスリリースされました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
- 平成24年05月11日尾藤チームの研究成果がCellに掲載されました。「神経細胞の情報伝達効率を調節する新たな分子メカニズムを発見」と題して、プレスリリースされました。詳細は、プレス発表をご覧ください。
- 平成24年05月10日高橋チームの研究成果がNeuronに掲載されました。「脳の信号伝達の根本的な問題を解き明かす」と題して、沖縄科学技術大学院大学よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。